第8回邦楽トリバンフェスティバル、その1。

第8回邦楽トリバンフェスティバル、その1。

2018年2月25日(日)、川崎・クラブチッタにて第8回邦楽トリバンフェスティバルが開催されました。そのレポート第一弾です。

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金町タイマーズ as 忌野清志郎(東京都)

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RCサクセション・忌野清志郎トリビュートの金町タイマーズ、ボーカルの鶴見600とはサザカラで10数年のつきあいだけど、つくづく清志郎の方が似合うなあと思います。ベースは蛙w

「人気バンド!」ってほどには知られていないのですが、ライブが進むにつれてみんな前に押し寄せます。

力士団 as 氣志團(茨城県)

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茨城からやってきた力士団!あいにく氣志團には詳しくない私ですが、めっちゃノリノリです。

エリーズダンサーズ as邦楽HIT曲Dancer(神奈川県)

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エリーズダンサーが邦楽ダンスに挑戦。フィンガー5、ピンクレディ、荻野目洋子と、テッパン!初の試みですが大ウケでした。

ダンセ★マン バンド as ダンス☆マン(ミラーボーリング星の香川県)/ゲスト:ダンス☆マン

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ダンセ★マンにはスズキマンがゲスト出演。さらに本物ダンス★マンが登場。

LOTOS as 中原めいこ (東京都)

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LOTOSにはお姉さんダンサーとちびっ子ダンサー。ちびっ子は初登場から数年たち、みんな大きくなってダンスも上手になりました。

刈川圭祐 as 小沢健二(東京)

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「おおじーっ」と呼ばれていたのが印象的。メドレーでたくさん歌ってくれました。

Mii as LiSA(神奈川県)

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LISAっていうからてっきりM-floのリサかと・・(^_^; アニソンで有名な方でした。

DIZZYMETAL as BABYMETAL(東京都)

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本家ベビーメタルを全然知らないのですが、歌って踊る女の子3人。バンドもゾンビ(キョンシー?)スタイルで、観客も熱狂しています。

KOGURE JAPAN as X JAPAN(東京都)

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毎度大人気のKOGURE JAPAN。赤髪の彼が色飽和しちゃいます(^_^; みんなでXジャンプ。

ダイナソウルス as Mr.children(群馬県)

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曲はおとなしめ、構成も最小。それなのに歌のうまさ(と声のそっくりさ)で会場を釘付けにしちゃうダイナソウルス。遠いのでなかなか聴けないのが残念。

米来CLUB as 米米CLUB (東京都)

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毎度ど派手なステージの米来CLUB。ジェームズの衣装は後ろから見ると「ピーッ」レベルです。しかし全員の衣装が揃ってるのってカッコいいなあ。

FAI as BOØWY(東京都)

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初登場のFAI。読み方を聞くの忘れたwフェイなのかファイなのか?動きがカコ良くて、お客さん総立ちです。

いとしのエリーズ as サザンオールスターズ(神奈川県)

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安定の大トリ、いとしのエリーズ。ダンサーは邦楽ダンスと2度の出番で大忙しです。

数年ぶりにダイナソウルスの坂巻くんと「奇跡の地球」も披露。

大ラスは参加者全員で「波乗りジョニー」をマイクを回して熱唱。大盛り上がりでしたが、そちらは別の記事で。

定点カメラ

「なんだ、三脚据えて手抜き撮影か?」と思われそうですが、その通りですw

16-20時の長丁場なので、取りこぼしの無いように大型三脚にα7RIIIを据えてインターバルタイマー撮影しました。

  • クラブチッタの図面を取り寄せ、最後方からステージがギリギリ入る角度を測定。Illustratorで線を引いて角度を測りました。
  • 水平画角が近いレンズを選定。例えば約46度と言われている標準50mmの画角とは、対角線画角です。水平画角はそれよりも狭くなります。カタログと照らし合わせて確認します。
  • 今回は50〜60mm程度が良さそう・・ということでオールドレンズのIndustar 61(約55mm)を選択。バッチリでした。

固定するカメラはα7RIIIを選択しました。理由は

  • 高解像度なので、定点カメラからの切り出しにも耐えられる(かも)。
  • ハイライト重点測光が使える。全体に暗くステージのみが極度に明るいため、マルチ測光でもバンドが白飛びしてしまう場合が多いです。白飛びした写真は黒つぶれ異常に救い難いことが多いので、ハイライト部に重きを置いたAEは助かります。キヤノンの「高輝度優先」とは動作がかなり異なる/というか別物ですね。EOSにも欲しい機能です。
  • EOS 6D Mark IIは手持ちで使いたいので。

ギリギリまで攻めて「客舐め」の高さにしようかとも思いましたが、三脚の前に陣取っちゃうお客様もいるため、高めのセッティングにしました。

問題は、α7RIIIにはインターバルタイマー機能が無い!!!!

ということで事前にこちらを購入しました。

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6時間の長丁場、360分。最後のエリーズは、α7RIIIもUltra Wide Heliar 12mmで参戦させるとして5時間・300分。「後で選ぶの大変だな〜」「ま、いっか!」ということで30秒に一枚撮る設定にしました。計算上は600枚撮ることになります。リモートレリーズは399枚までの繰り返し設定しかできないので、途中で一回リセットする計算です。

30秒に一枚だとカメラはスリープしません・・・あれ?バッテリー持つかなあ???ということで、モバイルバッテリーをUSB接続しておきました。α7RIIIがUSB充電に対応していて良かったわー。

結果、撮影終了後に確認すると電池残量70%でした!

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使用したのは上記バッテリーとUSB type-Cケーブル。本当に良い仕事をしてくれました。

もっと長丁場ならACつないじゃうこともできるし、便利です。

(その2)に続きます。

この記事は2018/03/03に公開され、38 views読まれました。

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