花見の季節、桜を撮りたいとEF28-105mm F3.5-4.5 USMを入手しました。

花見の季節、桜を撮りたいとEF28-105mm F3.5-4.5 USMを入手しました。

中野フジヤカメラにてABランク7,500円で

もちろん中古です。

http://web.canon.jp/Camera-muse/lens/ef/data/standard_zoom/ef_28~105_35_usm.html

IMG_3974

同じ棚にEF28-90mm F4.5-5.6も4,280円で並んでいましたが、USMと望遠側焦点距離にひかれてこちらを購入。下取りポイントとポイントカード残高があり、支払額は2,301円でした。適度に小さく軽く、Kiss X7に取り付けたバランスも悪くありません。かっこよさではEF-S24mmよりもいいですね。

1992年発売ですから、フイルムカメラEOS5 QDの時代ですね。キットレンズだったようです。

1992_eos5_qd

うーん、この時代のEOSデザインは最悪ですね(^_^; もろにT90の流れです。New F-1もEOS 1もかっこいいのに。

試し撮りしてみました

_MG_3920

望遠端105mm F5.6です。開放だと黒が締まらず滲みが出るように感じますが、1段絞るとコントラストも高く「使えるな」という印象です。

こちらは28mm開放で。

_MG_3915

中の親父さん?おっさんの腕組みがなんとも。「鮑ステーキ」の黒に締まりがありません。APS-Cで使っているのに歪みも大きいですね。

フルサイズ換算45-168mmのズームは、花見撮影では広角側が足りません。間が空いてしまいますが10-18mmと2本持ちでチャレンジしようと思います。近接撮影はマクロ領域0.5mまでです。

この記事は2015/03/26に公開され、77 views読まれました。

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