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格安電子接点付きAF・絞り制御可能EF→E(α・NEX)マウントアダプターFOTGAレビュー。

Amazonで7500円!

EF→Eマウントアダプターと言えば「安物」と言われる物でも2万円はしますが、よくよく探してみればFOTGAというメーカー(?)の製品がAmazonで1万円切りの7500円!これならばAFが遅かろうと造りが悪かろうとあきらめもつくというものです。さっそく購入。

実はこの後、もっと高くて評判の良いPixco製品が値下がりしてFOTGAより安くなっていました(^_^; ただし、こちらも同様の動作をする保証はありません。

Amazon Primeではないので到着は発送者の気分次第(失礼)であまりアテにしていなかったのですが、発注後5日ほどで届きました。ありがたい!ヤマト運輸の追跡番号が通知されたのに佐川急便で来ましたが(^_^;

さっそくEF-S24mm F2.8 STMを取り付けてみました。気づけば手元にはEF-Sレンズしかありません!

_MG_1035

よく分からない継ぎ目とかあります。全体に造りはチープです。

_MG_1036

左手斜め下の押しボタンはレンズ脱着用です。割とスカスカ。マウント部も、ボディ側はカタカタするので、例によってセロテープ対応しました。こいつには2段重ね貼りしないとなりませんでした。

写真に写っていませんが、三脚座は固定式です。出っ張りは小さいので、ホールディングの邪魔にはなりません。

あまりにも全部のマウントアダプターでセロテープが必要です。店頭で純正Eマウントレンズを取り付けてもマウントがカタカタします。私のα7個体が不良なのかもしれません。まあ、デモ機でもレンズがカタカタするやつがいっぱいありますので「SONYクォリティ」なのかもしれませんが。

「製造誤差内です」「仕様です」「実写には影響ありません」等の書込を見ることがありますが、使用感に直結する部分なのでしっかり作って欲しいものです。

マウントアダプターは本体電源オフの状態で脱着します。マウントアダプターにレンズを脱着する際も、本体の電源をオフにしなければなりません。

当然絞り制御可能、そしてクロップ表示!

ダイヤル操作からファインダー内での絞り値変更にも遅延は見られません。純正レンズ同等の操作感です。

そしてふと気づくと、EF-Sレンズなのにファインダー全面に画像表示されています。「EF-S24mmって実はフルサイズ対応?」って、そんなことはありません。ファインダーで確認できる画角は、いつもの36mm相当です。

EF-SレンズであればAPS-C用Eマウントレンズと同様に自動クロップしてくれるのです!いやあ、使用するまで知りませんでした!RAWで撮影したデータも、ちゃんとクロップされていました。もちろん画素数はその分減りますが。

電源オン状態でレンズの脱着をすると、AFはまったく動かず、このクロップ機能も働かなくなってこの写真のようになります。

_DSC2335

ピンボケ&周辺ケラレです。

ちゃんと脱着すればAFも動くし、ファインダーもきれいに見えます。

_DSC2329

α7ではオールドレンズばかり使っていましたが、安価なパンケーキながらEF-S24mm F2.8 STMは最新版、さすがにシャープです。

この被写体ではAFも1秒程度で決まりました。

AFは明るい所でコントラストのしっかりした物を撮れば、なんとか動作します。薄暗いところ、紋様のハッキリしない物を撮る場合はMFにしないとまったく歯が立ちません。また、レンズも選ぶようです。STMレンズは比較的AFが高速(?)に動作するようです。

近接撮影ではピントが奥にいってしまいました。こちらはMFにして撮ったものです。

_DSC2333

EXIF情報は以下のように書き込まれます。

スクリーンショット 2015-12-30 21.58.22

「DT0mm F0 SAM」とあるので、APS-C用レンズとして認識していることが分かります。STMだからSAMと表示されているのか?USMレンズならSSMと表示されるのか?それは試してみないと分かりません。

「造りが粗雑でハレーションが盛大に出る」との書込も見ましたので、太陽を入れて撮影してみました。

_DSC2331

中央斜め右上にハロが出ていますが、マウントアダプターのせいとも思えません。それほど酷いものではなさそうです。

人を撮ってみると、EF-S24mmらしさが出ています。シャープでコントラストが高く立体感があります。

_DSC2339

絞り込み(被写界深度確認)ができない?!できた!

ミラーレス(EVF)を使う最大のメリットは「撮影結果の完全な事前確認にある」と、私は考えています。

SONYのミラーレスはデフォルト設定が「ライブビュー表示:設定効果反映On」になっていて、そこが好きです。EOS Mは「絞り込みプレビュー」をボタンカスタマイズで割り当てて、そのボタンを押さなければ被写界深度確認ができない仕様です。キヤノンがフルサイズミラーレスを出す時には、ぜひ「常時絞り込みモード」も選択肢に入れて欲しいと思います。

ところでこの「ライブビュー表示:設定効果反映On」は、EFレンズをマウントアダプター経由で装着した場合には有効になりません。一度Offにしてから再度Onに切り替える等の作業をしてもダメです(当然だけど)。

半分あきらめていた時、「ライブビュー表示:設定効果反映Off」でも「絞りプレビュー」を「カスタムキー設定」で設定できることに気づきました。ダメ元で試すと、できました!EFレンズでも絞り込み・被写界深度確認できます!

  • MENU・カスタマイズ6を選択。
  • カスタムキー設定を選択。
  • AELボタンとAF/MFボタンの両方に「絞りプレビュー」機能を設定。

以上です。

一番よく使うC1ボタンには「ピント位置拡大(フォーカスセット)」を登録しているので、次に押しやすいAF/MF・AELボタンに登録しました。AF/MFとAELの両方に登録したのは、レバーが軽すぎていつも勝手に切り替わってしまうからです。

オールドレンズだけでなく、EFレンズも購入対象にして良し

との感触を得ました。

AFは実用的とは言い難く「どうしても片手撮りしたい時の緊急避難用」として考えた方が良いでしょう。

メイン機材のEOSはAPS-Cマシンだけにしてしまったので、好きなフルサイズ用レンズがあっても本来の画角で使えず悶々としていました。シグマの50mm F1.4[Art]やEF40mm F2.8 STM、EF24mm F1.4L等です。マニュアルフォーカスでじっくりとポートレートを撮りたい時。画質にこだわって高品位なレンズを使いたい時、最新のEFマウントレンズまでターゲットにできるのはうれしいです。

まずはシグマ50mm F1.4[Art]から買い直しかなあ?ああ・・欲しいのはシグマの単焦点ばかりだ(^_^;

 

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