あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

年始から腹パンパンのぽちろぐです。今年もよろしくお願いいたします。

まずは毎年恒例「我が家のお雑煮」から〜。

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  • 大晦日に昆布を水につけ、元旦に沸かして鰹出汁をとります。
  • 大根・にんじん・タケノコ・蒲鉾を銀杏に切り、しめじ・小さく切った鶏腿肉と煮ます。
  • 酒・味醂・塩・胡椒で味を調えます。最後に醤油をたらします。
  • 器に焼いた餅を2個入れて上から注ぎます。
  • 三つ葉をたっぷり散らし、柚子をのせてできあがり。

どこの地方の雑煮やら、もう正体不明の我が家の雑煮です。母方の田舎・広島風のつもりだったのですが、母に「全然違う」と言われました(^_^;

昔池袋にあった甘味屋の雑煮が好きで、それに似ているかもしれません。

数年前にテレビで見た「本物の味醂」をやっと買いました。味醂と言えば酒ですが、ふつうのスーパーで売っているのは「味醂風調味料」です。酒のコーナーには置いていないですよね?友人が買ったと話していたので商品名を確認し、伊勢丹地下食品売り場でゲット。500ml800円でした。

まずは試しに大さじで飲んでみます。・・・「爽やか!」。そして「酒だ」。

お屠蘇って、元々は味醂に屠蘇散を入れたものですよね。「味醂風調味料」に屠蘇散入れたって飲めたもんじゃありませんが、これなら分かるわあ。

とても甘いのですが、爽やかさの方が先に来ます。いやはや、これまで損していた!「これは入れすぎると、味醂が勝ってしまう」と、雑煮には大さじ1だけ量って入れました。爽やかなのに甘味はしっかりと強いのです。

こちらも作りました。

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年末恒例豚の角煮。

今年は豚バラ2.5キロで作りました。33cmの中華鍋が2回満杯になり、表面を軽く焼き固めただけで大量のラードが出ました(^_^;

焼酎・生姜とネギの青いところで茹で、一晩冷まして固まったラードを取り除きます。肉にこびりついた脂は熱湯で。

味醂・砂糖・醤油で味をつけ、数回似ては冷ましてを繰り返してできあがり。

今年のは美味かったー(^_^ /

醤油は丸中醤油、味噌はあぶまた味噌大寒仕込み中甘口、味醂は福来純。塩はいろいろ使うので。

料理、楽しいです。

この記事は2016/01/01に公開され、8 views読まれました。

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