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キヤノンが2016年中に中級ミラーレスを発表する噂。

http://www.canonwatch.com/canon-prosumer-mirrorless-camera-eventually-coming-2016-cw2/

  • 一台はEOS M3の後継機、もう一台は私たちが望んでいたフルサイズ機だ。
  • M3後継機はEOS 80Dのセンサーを積んで、やっとミラーレスにもデュアルピクセルAFがやってる。
  • フルサイズ機は新しい2400万画素センサーでEFレンズを使える。

噂と言うより願望のようですね(^_^

「EFレンズを使える」とは、ペンタックスK-01やシグマsd Quattroのようにミラーボックスとペンタプリズムを廃したスタイルか、マウントアダプターを経由して使えるのかが興味津々です。

中級というとけっこう幅広くてEOS 80D〜EOS 5Dまで入ってしまいます。5Dは「プロ機」とは言わないですものねえ。原文では「プロシュマー」と呼んでいるので、上寄りの中級機:7D以上というところでしょうか?するとボディのみ20万円、6Dよりも上のクラスですね。

キヤノンが出すからには一眼レフスタイル(α6100のようなレンジファインダースタイルではなく)になると思います。

ミラーレスの良い所

  • 見たまま写る!ボケも正確に分かる。
  • ペンタプリズムが無いので軽い。安い。
  • 可動部が少ないので故障しにくい(かもしれない)。

ミラーレス乗り悪いところ

  • バッテリー消費が激しく予備バッテリーが必須。
  • かなり高画素化されたが、まだファインダーの見え方に難がある。

原理的には優れている部分が多いので、技術が進めばきっと一眼レフと置き換わるのでしょう。まるでフイルムからデジタルになったように。ミラーがパタパタと動くカメラは、20年後には無いのかもなあ?

  • デュアルピクセルAFでAPS-Cを含めた現行ミラーレス最速のAF性能。
  • デュアルピクセルAFでマウントアダプター経由のEFレンズを本来の性能で使える。
  • ブレイクスルーを果たした高解像度EVF。
  • マウントはEF-M。
  • 同時発表で多数のパンケーキFEF-M(ソニーの流儀に倣った命名w)レンズ!
  • センサーはダイナミックレンズを大幅拡大。
  • デザインは往年のAE-1を彷彿とさせるが現代的。

ちょっと夢想してみました(^_^

この記事は2016/04/13に公開され、18 views読まれました。

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