あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

ポチログをご愛読いただきありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

新年は、初の桑田佳祐年越しライブで迎えました。

body 061741 あけましておめでとうございます。

出典:ローチケHMV

http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1701011004/?utm_source=favnewsmail170101&utm_medium=other

ライブ詳細はローチケHMVのレポートが上がっていたので、そちらをご覧いただく方が正確かと。

27・28・30日に行った友人が「過去最高のセットリスト!」と言っていましたが、確かに。ライブで聴かないとこの感覚は伝わりにくいだろうなあ。新旧取り混ぜて、いい具合にアップダウンしてくれました。特筆すべきはイントロのチョビっとだけとはいえ「恋人も濡れる街角」。どこかで聴いた覚えはあるのですか、桑田バージョン、いいです!

JOURNYや真夜中のダンディーは、昔はとても「カッコつけて」歌っていたのが、サラッという感じで。今年は還暦の桑田さん、その方がかえってかっこいいなと思いました。「ヨシ子さん」は、まあ、、、相変わらずよく分からん(^_^; よくまあこんな歌を出したもんだなあ、と。ラジオ限定の「あいなめのバラード」並な←ググってみましょう。「69(あいなめ)のブルース」とはまったく別の曲です。

ライブは21時半スタート予定ですが、友人達と18時にNIJYU-MARUに集合。私の席は30名のグループでしたが、隣も同じ仲間達20数名、少し離れたところに8名。ほとんどの席を同じ仲間達で占拠していました。

IMG 3247 あけましておめでとうございます。

8人中5人が寅年という奇跡。

ライブはステージバックのアリーナ席でした。後ろ頭を見続けるわけですが、よく振り向いてくれて楽しめました。下手なセンター席より見距離は近いし!

年越しライブは中学か高校の頃に行った、新宿コマ劇場でのつのだ☆ひろ以来です。堪能しました!

私自身はチケットを取れなかったのですが、友人が30日になって「余ったけど行く?」と声をかけてくれました。一緒に行く予定だった人のお子さんが熱を出してしまい急遽とのことでした。ありがたや。

8abd0c8377ecc0c44a28aa0360468f21 あけましておめでとうございます。

ライブ後は集合写真です。大混乱の中、2組に分かれてしまいました。

IMG 3299 あけましておめでとうございます。

IMG 3314 あけましておめでとうございます。

写り損ねた人、多数。出てくる時間に差があるし、出口は多いし、難しいですね。

終夜営業の電車で帰宅すると4時半、一寝入りして雑煮を作ります。

IMG 3318 あけましておめでとうございます。

関東風?とよく聞かれますが、美味しいと思ったものを集めたらこうなった、という「ぽち風」です。

  • 昆布を一晩水に漬け、沸騰しない程度に弱火で10分ほど煮る。
  • 先日、読者の方から味醂とともにいただいた鰹節の厚削りをやはり沸騰しない程度に10分ほど煮て鰹昆布出汁をとる。
  • 日本酒・味醂を加える。この時点で美味〜い!
  • 最初に強火で鶏腿の細切れを煮る。表面が白くなったらかまぼこの薄切りを追加。この2つは具というよりも出汁として。
  • 大根・にんじん・しめじ・タケノコを加え中火〜弱火で煮る。灰汁をしっかり取ること。
  • 塩のみで味付け。
  • 火の通り具合と味を見て、OKならば醤油を一滴加える。
  • 焼いた餅を丼に入れ、つゆを注ぐ。
  • 三つ葉と柚子をのせる。

大根が大量です。食感は「ザクザク」という感じ。お腹いっぱいになりますが、すぐにスッキリします。

昼は母の家へ。なぜか年末に友人から送られてきたという牡蠣で大量のカキフライ!「もう喰えん」というまで満腹になりました。

と、のんびりの元旦でした。

明日から本気出す!

ということで、2017年酉年の豊富は別の記事で書きます。本年もよろしくおつきあいください(^_^

この記事は2017/01/01に公開され、10 views読まれました。

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Jpeg画像を添付できます。

あけましておめでとうございます。 - ぽちろぐ EOS R6II・R10・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。

Copyright©ぽちろぐ, All Rights Reserved.