キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

最安撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMをAPS-Cカメラ(今回はEOS M5)で使うと、フルサイズ換算80mmになります。

画角は80mm相当、ボケ量はあくまで50mm相当になります。

スナップに使うにはちょっと画角が狭い(望遠)ですが、ボケ味チェックに持ち出してみました。

IMG 4960 キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

IMG 4962 キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

IMG 4967 キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

最短撮影距離35cmなので、かなりアップにできます。

IMG 4968 キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

毛並みを見るととても良く解像しています。

IMG 4969 キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

IMG 4971 キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

ボケ味は、離れた後ボケは油絵の具をヘラでのせたような(?)ペタッとした感じに見えます。以前使っていたEF50mm F2.5 コンパクトマクロと似た傾向があるように思います。

そういえば標準マクロってもう出さないのかなあ?ハーフマクロで良いのでF2レンズが欲しいです。ツァイスMilvusは高いしでかいしそ重いし・・。

IMG 4974 キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

半逆光でも、見るに堪えないほどのコントラスト低下はありません。

IMG 4982 キヤノンの撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMを開放でお散歩カメラ。

アップの、手前の目から後ろの目にかけてはとても柔らかく良い感じがします。マフラーはきれいにボケていますね。

開放で使うとさすがにズームレンズとは一線を画すボケ量ですね。

 

 

この記事は2017/03/17に公開され、109 views読まれました。

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