ぽちろぐ

キヤノンがデジタル一眼レフ入門機の進化を終わらせる?(嘘)

エイプリフールです(^_^; 「こんなん欲しいなあ」と思って書きましたが、近いうちに本当になってしまいそうです。

希望としては、4K時代になったら動画機能は切り離して欲しいですね。入門機には荷が重いし高級機は高価になってしまうしで、良いことがありません。「動画機能付き一眼」は別シリーズ/派生モデルとして、例えばEOS 6D Mark IIIvみたいな。

以下の情報を入手しました。一眼レフからミラーレスへの完全移行前に出し惜しみを止め、究極の小型デジタル一眼レフでケリをつけるようです。

  • 名称はEOS Kiss XO(エックスオー)。
  • EOS Kiss X7相当の筐体。
  • 少し大型化し、ペンタプリズムを採用して1桁機と同様のデザインに変更。
  • 高感度化に合わせてストロボ非搭載。
  • 絞り込みボタン搭載。
  • ファインダー倍率0.9倍。
  • 背面ダイヤルを小型の5Dタイプに変更。
  • AFポイント選択レバー採用。
  • メモリカードスロットは側面に移動。
  • EOS M5と同じDPAF2400万画素センサー。
  • 30万画素AEセンサーとそれを利用したEOS iTR AF。
  • 大幅に強化された顔認識AF。
  • 画面のほぼ全面をカバーする61点AFポイント。
  • DIGIC7。
  • 連写は5コマ/秒。
  • 大容量バッファを搭載しRAW45枚、Jpeg無制限の連続撮影。
  • 常用ISO感度51200、拡張204800。
  • Wi-fi内蔵。GPSは非搭載。
  • 背面液晶モニタはチルト式3.2インチ132万画素タッチパネル。
  • バッテリーはLP-E17。
  • キットレンズEF-S15-75mm F4 IS USM(24-120mm相当)。
  • 同時発表のレンズは以下の通り。
  • EF-S30mm F1.4 IS STM(48mm相当)。
  • EF-S15mm F2.8 STM(24mm相当)パンケーキ。

 

この記事は2017/04/01に公開され、18 views読まれました。

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Jpeg画像を添付できます。

キヤノンがデジタル一眼レフ入門機の進化を終わらせる?(嘘) - ぽちろぐ EOS R6II・R10・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。

Copyright©ぽちろぐ, All Rights Reserved.