西武園ゆうえんち廃墟コーナー&ヤシコンツァイス・プラナー1.4/85実写。
2015年08月17日
駅名!?
西武園ゆうえんちは所沢から多摩湖・狭山湖に向かって行ったところで、練馬からは川越街道→浦和所沢道路と、意外と早く行けます。そう、渋滞さえ無ければ(T_T
15日は案の定、所沢駅周辺の大渋滞につかまり、2時間半はかかってしまいました。
×http://www.seibuen-yuuenchi.jp/access.html
上記、詐欺サイトにリンクしていることを読者の方からご指摘いただきました。どのような経緯で詐欺サイトになったのか?最初から私が欺されていたのか?ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントください。
https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/access/index.html
最初は電車で行こうと思っていたのですが、帰りが何時になるかわからず車に切り替えました。「乗換案内」で経路を調べた時のことです。「西武園遊園地駅」で検索すると出てきません。「あれ?ひらがなだっけか?」と思っても、ダメ。
正しくは「西武遊園地」・・・ヲイ!
施設名は「西武園ゆうえんち」。駅は3つ利用可能で「西武遊園地」「西武園」「遊園地西」。全部「西」「園」が入ってて微妙に違うし。Googleマップ検索ならこんなことで混乱しないのですが、たまたま乗換案内を使っちゃったんですよね。
西武園ゆうえんちはキディランドでした
とっても不思議な感覚です。
いつからこうなったんだろ?
そして廃墟コーナー。
こちらの方がとってもとっても魅力的です!
きっと、子ども達を昔は喜ばせていたのであろうキャラクター達。
諸行無常(^_^;
ヤシコン・ツァイスプラナー1.4/85
いくらα7のボディが軽くても、約40年も前の銘玉「Planner 1.4/85」をマウントアダプター経由で取り付けた重量は半端ありません。
けれど、使いにくいなんてことはまるでありませんね。ピント位置拡大表示の世話になることもなく、スイスイと合焦できます。
基本的に開放で、ダンサーを撮ってみました(一部違う人も〜)。
オールドレンズにもかかわらず、ツァイスらしい色乗りの良さ。ちょっと堅めの表現。解像感はほどほどですが、ピッとエッジの効いた絵になりました。ボケは開放だと少しうるさいので、1段絞っても良いかもしれません。
α7には超広角から標準までをメインに取り付ける予定ですが、85mm程度までならいろいろなオールドレンズの描写を試しても面白いかもしれません。特にボケ味はレンズ毎の差が大きいですからね。
本物のオールドレンズは良いお値段がするので、ロッコールやFD、カニ爪付きのニッコールあたりから手を出してみようと思います。
この記事は2015/08/17に公開され2023/10/27に更新、220 views読まれました。