スヌーピーミュージアム東京(町田)へ!
2025年07月02日
前々から気になっていたスヌーピーミュージアム東京へ!
「グランベリーパーク」内にあるとのことですが、情報がバラバラでどうにもイメージが沸きません。
光が丘から環八〜東名高速〜横浜町田ICで、約1時間。車で行く際のポイントは駐車場!Googleマップに従っていくと駐車場は右手に。右折入庫禁止なのですが、周辺でUターンできる場所は無く。手前から脇に逸れるように案内係の人が立っていますので、誘導に従いましょう。しかしこの係さん、「グランベリーパーク駐車場へ入るにはコチラ」のような表示はなく単に「こちら」としか書いていない紙を持っているのがなんともはやw
無事に駐車場に停めたらグランベリーパークへ。
https://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/
スヌーピーミュージアムへ行く時は、必ずこちらのサイトにも目を通しておきましょう。東急が運営するアウトレットパークとフードコート、ショッピングゾーン、シネコンが合体したような施設です。「食事はピーナツカフェで?」と思っていましたが、そちらはとんでもなく待ちます。実質、予約しないで入るのは無理。フードコートは席さえ確保できればいろいろと食べられて、価格も割安です。
まあとにかく。
フードコート、アウトレットを通り過ぎてミュージアムへ。予約ミスで当日券となりましたが、チケット予約のシステム利用料を合算すると200円ぐらいしか損しませんでした。そして、日曜日にもかかわらず当日券ですんなり入場。人気はあるけれど「ちょうど良い混み具合」という感じです。
入場前。
盛り上がる〜
通路に描かれたピーナツの面々。向きを変えて撮影すると。
ピーナツカフェはミュージアムの隣で、別の建物です。
入館すると、まずはエレベーターで3階へ。強制です。
過去に発売されたグッズがゾロリ!マニアにはたまらないだろうなあ。
部屋を変わってマンガとアニメの展示。英語と日本語。
そうそう、漫画スヌーピーの翻訳って谷川俊太郎なんですよね。贅沢だ。しかし英語原文を読むと微妙なニュアンスの違いや、米国の風俗に根付く笑いのツボが分かるのでお勧めです。英語の勉強にも良いかも?シニカルな大人になりそうですけどね(^_^;
屋上にも出られます。
スヌーピーがゴルフをしています。
さて、2階へ。
部屋に入って数十秒、突然真っ暗に!スポットライトで影絵&影絵のアニメが展開されます。どこに何が表示されるか分からず、あちこちキョロキョロ!1〜2分で明るくなり「次回は4分後の上映です」のアナウンス。いや、楽しいわコレ。
隣の部屋はピーナツの歴史、 チャールズM.シュルツの紹介、キャラクター紹介等々。ずっと「ウッドストックっていっぱいいるなあ」と思っていたのですが、あれ全部別々だったんですね。
最後に記念撮影ゾーン。
あとはまんまとその気にさせられたところでショッピングゾーンが待っています(^_^
ピンズやミニマスコット、キャップ、食器と欲しいのを我慢してタオルハンカチのみ購入。一番実用的で価格も安くお得です。
スヌーピーミュージアムだけでたっぷり1時間は過ごせます。一つ一つをじっくり見れば2時間?
その後はまずは食事。
フードコートはメチャ混んでたしレストランは長蛇の列だったので、なんとか席を確保してお寿司。「垂れない醤油」でしたよ。
結論。
メチャお勧めです。新宿オカダヤにもある「スヌーピータウンショップ」等とは一線を画します。「スヌーピー、可愛いよね。ちょっと好き」くらいの気持ちで十二分に楽しめます。
この記事は2025/07/02に公開され、2 views読まれました。