都内最大の狩り場とも言われる光が丘公園でポケモンGOをガチでやってみました。
2016年08月07日
天気が良いというか無風でピーカン、チリチリと肌が焼けそうな日曜日。
買い物ついでに光が丘公園内でポケモンを狩ってみました。
駅側から入って成増方面へ向かうと「光のアーチ」があります。皆既日食の時にはリングがとてもきれいだったところです。すぐ横には噴水があり、小さな子ども達とお父さんがバシャバシャと入って遊んでいます。気持ちよさそう(^_^
このあたりは「ポケストップ」が多く、多くの「おとな」が立ち止まってポケモンGOをやっています。もうね、明らかに分かりますよ、ポケモン狩ってるの!
ポケモンGOは年齢認証があって、確か13歳以下はプレイできないはずです。ポケモンが一番流行った時の子ども達は、現在20〜30代のはず。40までがギリギリかなあ?しかし50代、下手をすると60代と思しき方々もプレイに熱中しています。すげえな、社会現象(&社会問題)にもなるわけだ。
しかしここは日中の公園、うまい具合に日陰で涼しく、もっとも安全な狩り場と思われます。
「カメラ」機能を使うと、出てきたポケモンを撮れます。
四角いモニュメントがポケストップです(「ぽけすとっぷ」を変換すると「ボケストップ」になってしまうw言い得て妙)。十分に近寄ると丸く変形し、タップしてフリックすると各種の道具をゲットできます。
花びらがチラチラと舞っているのは、どこかの誰かが「ルアー」という道具をポケストップにセットしている所です。ここにはポケモンが集まってきます。
地図はGoogleマップを使用していてたいへん正確ですが、とにかく見にくい!なので、ポケストップをタップしてどこへ行けば良いか確認して動きます。
知っている写真が出てきたら、すぐに動けますね。現在、献血所の先の体育館を目指しています。
私はポケモン世代ではないのでまったく詳しくないのですが、捕まえて・進化させて・強化して・バトルさせるようです。進化・強化には「ほしのすな」と「アメ」が必要で、アメはポケモン捕獲時や余ったポケモンを「博士に送る」ともらえます。ほしのすなはどうやって増えているのかよく分かりません。いつの間にか増えています(^_^;
効率よくポケモンを捕まえようとすると、各種道具が必要になります。捕獲に使うモンスターボール、ポケモンを集めるルアーモジュールとおこう、道具をたくさん持てるバッグ、捕まえたポケモンをたくさん貯めておけるポケモンボックス等々。絶対必要な物は、手間暇かければ「ポケストップ」で入手できます。しかしルアーやおこうの取得率は低く、バッグやポケモンボックスは買うしかありません。
けっこういいお値段(*_*;
買い物は「コイン」でします。
ポケモンに1万円つぎ込むとか、私には理解できない・・・(^_^;
モンスターボールはこまめにポケストップでクルクルしてれば足りるので、買うのはルアーやおこう(お香)が主だと思います。これらに必要なコイン数とコインの販売個数が絶妙にずれています。「今回だけ、ちょっとルアーモジュールが欲しい!」なんて時に、一度コインを勝手それでルアーモジュールを買う、と。すると絶対にコインが余るシカケです。しかしその余り具合が絶妙というか、露骨だなあ(^_^;
それでも無課金でも時間をかければクリアできるようです。
注意したいこと
- GPSモジュールを酷使するアプリで、スマホが過熱します。あっという間に熱くなります。これでスマホ壊したら、泣くに泣けません。
- バッテリーも大量消費します。GPS・CPU・カメラ、すべての機能を使うので当然ですね。私の「ガチプレイ」は、たったの1時間半で終了しました。2年以上使っているiPhone 5Sなので、バッテリーがへたっているというのもあるのでしょう。
- ながらプレイは危険です。公園内ですら「ハッ」とするシーンを見ました。
- 突然立ち止まるだけでも危険です。後ろの人は前の人が突然立ち止まるなど想定していません。ましてや振り返るなど以ての外です。
全然ポケモンを知らない私でもワクワクします。ポケモンに出会うと、画面を注視していなくてもブルブルッとバイブで知らせてくれます。「またコラッコかあ〜」と思うことが大多数ですが「あ、イーブイ来た!」とかね。
公園ではプレーパーク(泥んこ遊びやたき火等いろいろ)をやっていました。本当はこっちの方が好き(^_^ 子どもに混じって遊ぶのはちょいと問題ありますけどね。
実は土曜日、新宿西口に行ってきました。外人さんも含めてポケモン狩りしてる人多数!こちらはたいへん危険!ガチ危険!人混みでプレイするなら、せめて完全に立ち止まって!
facebookのタイムラインにこんな動画ニュースが流れてきました。仕込みだとは思うけど、楽しいです(^_^
おうちの前にピカチュウが影だけ出ました!
この記事は2016/08/07に公開され、239 views読まれました。