カフェ・ハイチ風ドライカレーに挑戦。
2016年02月24日
新宿本店は閉店・跡にできたのがタマル商店
「30年近くも通った大好きなハイチを乗っ取った(言いがかりw)のはどこのどいつだ!?」と、新宿西口・甲州街道沿い・ヤマダ電機(元ソフマップ)裏・プロント隣地下のタマル商店に初めて入ったのが数年前。当時はガラガラでしたが、今は予約でもしないと「ポチさん、今日はいっぱい、ごめん〜(だいたいどこの店でも顔を覚えられる/下手すると電話の声で「ポチさん?」と言われる)」なんて言われる繁盛店になりました。
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13135707/
カフェ・ハイチはすぐそばに2号店もありますが、まあそれでも本店ほど頻繁に行くことは無く。
ふと「おうちで作ってみよ〜」と思い立ちました。
できた!せめてお皿は本店の雰囲気に合わせてみました(^_^
って、いきなり過ぎるので、作り方。レシピを検索したけれどそんなものは公開されていないので、自分の舌と勘が頼りです。
- 割とカラッとしている。
- 辛さは控えめ。けっこう甘い。
- 基本的にキーマカレー。
- 軽い。たぶん野菜が多い。
- ゴロッとした具は入っていない。
後は想像です。
材料
- タマネギ1個
- 鶏挽肉300g
- トマト缶半分
- ホールスパイス(カルダモン・粒胡椒・コリアンダー等、うちにあった物)
- パウダースパイス(ターメリック・パプリカ・シナモン・ジンジャー等、うちにあった物)
- 三つ葉(ジャパニーズハーブで/本来は何かのハーブ・不明)
- オリーブオイル50ccぐらい
- 生姜半かけ
- ニンニク2かけ
- ジャム小さじ山盛り2
- ウェイパー少々
作り方
基本的にインドカレーです。
- ホールスパイスを冷たいオリーブエイルに入れて火にかけ香りを出す。本当は最後まで入れっぱなしだけど、食べる時に邪魔なので香りが出たら茶こしで取り出しても良し。
- タマネギをみじん切りにして炒める。
- 鶏挽肉をほぐしながら炒める。
- トマトをつぶしながら加え炒め煮にする。
- 基本的にずっと強火。
- 三つ葉をみじん切りにして加える。ハーブは後で気づいたので、冷蔵庫にあった三つ葉で代用。本当は何を入れたら一番かな?今後研究。
- 生姜とニンニクはミキサーでペーストにして加える。
- ウェイパー、ジャムを加える。
- 塩で下味程度に入れて煮込む。水分を飛ばしながら焦げないように20分ぐらい。
- パウダースパイスを入れる。
- 塩味を調整。
- チリペッパーで辛みを調整。
- ご飯を丸く台形に盛り、上から
- なるべく平たくカレーをよそう。
感想
肉多すぎ!野菜もっと入れなきゃ。インドカレーの香りは鮮烈すぎた。本家はもっと穏やかな香りだな?
にんじんのすりおろし・セロリのみじん切りを入れるべきでした。想像以上に野菜が必要です。野菜3:肉2ぐらいだと思います。今回は1:1ぐらい。
トマトはもう少し少なくて良いかもしれません。トマトが勝って、いかにもインドカレーっぽくなってしまいました。
ご飯を薄く平たく盛ってその上にカレーをキレイにのせると、反省点は多いながらもカフェ・ハイチ風になったから不思議です(^_^ /
あの、甘〜い福神漬けは必須ですね。
見た目としては、パセリも必須。
カフェ・ハイチそっくりにはならなかったけど、とても美味しかったです。まだ3人前はあるので、食い尽くしたら再チャレンジします!
明日はCP+
久しぶりの横浜です。
例年の反省を(やっと)活かして、大きなデイパックを背負っていきます。大量のカタログを紙袋で持って帰るのは無理(^_^;
現地レポートお楽しみに。ビジネスタイムから入るので、最速レポートします。
この記事は2016/02/24に公開され、183 views読まれました。