こういう人は飲食業をやっちゃいけないと思ったこと。
2016年10月26日
東京デザインウィークに行ってきました。そのレポートは後ほど。
場所は国立競技場から徒歩12分(駅構内の移動でプラス5分!深い!)。11時40分に終了したイベント(これも別記事で)の後に他のブースを見て回ると、他に移動して昼飯を食うには遅すぎます。おおっ、フードコートがあるじゃあないですか!
順番に見て回ると、なんだか北海道推しのようです。そりゃそーだ、「北海道フードサーキット」でした。
手早く食えて価格もそこそこ、ということでこちらを選択。
豚丼と綾鷹を注文、合計1000円。イベント価格、やっぱり高いなあ(T_T
- 混んでいたわけでもないのに器についたタレを拭いていない。
- 肉片の大きさがバラバラ。喰いやすさが考慮されていない。
- 私はどちらかというと少食だが、とうてい一人前と言える量ではない。
- 白髪葱と思われるが、芯まで全部を切っただけ。ネギの嫌な臭みが肉を不味くしている。
- 【最悪】豚丼にもかかわらず、脂身が固い。まったく脂が落ちていない。脂身の脂が落ちて柔らかいコラーゲンが残ってこそでしょう。
しょせんバイトの兄ちゃん姉ちゃんがオペレーションしているので文句も言いませんでしたが、飲食業をなめてんじゃないのか?!というレベルでした。
世の中不味い物はいくらでもあるし、高いよなあと思う物もたくさんありますが、いい加減なやっつけ仕事で高い金取られて不味い物喰わされると本当に頭にきます。
ところで、友人に連れて行ってもらった「なまらうまいっしょ」は実に美味かったです。また行きたいなあ。
この記事は2016/10/26に公開され、25 views読まれました。