ソニーがα7RIIIを発表、シャッターボタン半押しでの瞳AFについに対応。
2017年10月25日
突如としてソニーα7RIIIが発表されました。
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM3/?s_pid=jp_/ichigan/_ILCE-7RM3_debut
これまでの噂ではα7sIIIが出る、いや名前はα9sだ、9から高速連写機能だけを省いて大幅に低価格化したα7IIIだと言われていましたが、蓋を開けてみればまったく名前の挙がらなかったα7Rの三代目となりました。
AFポイントセレクタレバーの新設が外観上・操作面手間大きな違いですね。基本的なスタイリングはこれまで通りです。
スペックを読んでみて私が一番気になったのが「AF時の顔優先が[入]時は、シャッター半押しやAF-ONボタンを押すだけで自動で瞳AFが作動するようになりました(AF-Sモード時のみ)。」の一文。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201710/17-1025/?s_pid=jp_top_PRESS_20171025_01_PRESS
シャッター半押しすれば瞳にピントが合う!って、書くと「当たり前でしょ?」な感じですが。カメラマンの夢ですね。
使ってみたいなあ(^_^
買うのは、大幅に安くなるであろうα7III(無印)待ちです。2400万画素がちょうど良いので。
追記:以前α7を買った時は「オールドレンズの母艦」としてMFでしか使いませんでした。
やりたいことはだいたいできる、センサー画質は良い、しかし操作性が悪い、ソニーのレンズは使う気にならない、という印象でした。
α7も第3世代となり、AF方面を思い切り強化してきましたね。ソニーまたはサードパーティのAFレンズで津かつてみたいものです。操作性とか、細かいところのレスポンスとか、改善されたかなあ?全然使わない(少なくとも私は)機能てんこ盛りで使いづらくなってるとか、無ければ良いのですが。
この記事は2017/10/25に公開され、26 views読まれました。