池袋、魚金となりの酒菜家で呑みました。

池袋、魚金となりの酒菜家で呑みました。

「さかなや」と読みます。もうだいぶ長いことやってると思いますが、毎日満席です。ここに行くと「日本酒のブームが来てるんだなあ」と思わされます。

大きな黒板に、その時期その時期のおすすめ地酒とつまみが。お酒は0.5・0.7・1合の価格が書いてあります。高い物は0.7合で2500円とか!そんなの、なかなか頼めません。

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お通しがいつもたいへんお洒落で、これだけでもけっこう飲めます。

なんだか見たこと無いお酒もいろいろです。

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冷蔵庫を覗くとメニューには載っていないものもあるのですが、言えば出してくれます。値段はその時に確認。私はにごりや微発泡が飲めないので、そのあたりも確認します。

それとつまみが美味しい!

まずは三点盛り。

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こちらは聖護院蕪と豚の柔らか煮。みぞれ汁仕立てで、実にあったまりました。予想通りの温かさで、想像の上を行く美味さでした。

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池袋西口、ロマンス通りを入って左側にある魚金隣の2階です。階段を上がるとやけに低い引き戸をくぐるので、初めての人は「こんなところで大丈夫?」となるようです。

各地の蔵元もちょくちょく訪れることがあるらしく、写真が張ってあったり、キャンペーン(?)をやっていたりします。

満席率が高いので、予約してから行くのが吉ですよ。「2時間制でお願いします」と言われることはあまりありませんが、年末などはあるかも?

 

この記事は2015/02/16に公開され、50 views読まれました。

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