新宿西口居酒屋とく一の良さ。
2015年02月20日
とく一は新宿近辺で居酒屋を数軒やっている「十徳グループ(勝手に命名)」のちょっとお高めなお店です。
十徳グループの各店紹介はこちら。サイトの写真が「ストロボ一発!」って感じで、ちっとも美味しそうじゃあない(^_^;
このとく一、一日おきに行って、その後クロウダディでウイスキーという酒に溺れた日が続いてしまいました。たまたま呑んでくれる子がいたので、しかたなかったのですよ。
その時に気になったお酒がこちら。
他のお酒は一合450円〜ぐらいですので、倍近いお値段です。一合で頼むと少し割安で900円超ぐらいかな?
味があるけどすっきりさっぱり。あまり日本酒に詳しくない子にでも呑ませたら「美味しい〜!これなら呑める」と飲み過ぎてしまう危険性あり・・・だね、と笑う酒豪と呑んできたので、美味しい話は他所の話です。
とく一では3年ほど前、黒龍の三八号に惚れました。やはりスッキリ系、なのに美味い。スッキリ好きかというと、一般的に置いている銘柄では埼玉の「神亀」、これが一番です。「臭い・濃い・いかにも日本酒!」な銘柄の代表格です。
辛いのが好き、甘いのが好きと分けますが、呑んでみなきゃ分からないですね!
お酒が好きなのに銘柄をあまり覚えず、味の特徴を説明するのも苦手なので、特に印象に残るお酒はこのサイトででも残しておこうと思います。
とく一は地鶏メインのお店です。
魚も、黒板や張り紙にたくさん書いてあります。
あとは〆の親子丼。今回は酒豪+大食いがいましたので、おこぼれにあずかりました。
一人五合も飲んだ後に、これ一人前は少々(かなり)きついです(^_^;でも美味い。
お店のお兄さんと仲良くなろう
お酒大好きだけどよくわかんない三人組で呑んでいると、メニューをどんどん消化してしまいます。どうせなら美味しいの・好きなタイプを呑みたいと、お店のお兄さんに相談していました。
何倍か呑む内に、「次はこれいかがですか?」と持って来てくれるようになりました(いい鴨だ、と思われたわけじゃないよね?)。
メニューには出ていないものもあれば、「残り一杯分無いからサービスします!」というのもありました。一杯注ぎきった後に少しだけビン底に残った分を「呑みきって〜」と注ぎ足してくれたり。呑兵衛としては一番ありがたい展開です。
余計な話はしないでも「こんなのが呑みたい」とアピールするだけで、だいぶいい目が見られることと思います。アタリハズレについては責任持てませんが。
私一人ではなく、女の子が一緒だったので良くしてくれたのかな?
この記事は2015/02/20に公開され、49 views読まれました。