McてりたまバーガーのCMが。
2015年04月12日
気でも違ったのかしら?
https://www.youtube.com/watch?v=YBWPWnyR0IQ
- 顔中にソースをつけて食べる大人は「スマイル」ではない。汚らしいだけ。
- あからさまに「アートフィルター」を適用して「ヴィンテージスタイル」にした映像は不快。
これは誰が悪いのでしょう?食事中に流れたりすると「テロか!?」と思うほど気持ち悪くなります。マクドナルドのCMと言えば、TOKIO HOT100を提供していた頃のラジオCMが不快というよりも不気味でした。いかにも「あるある」「そうそう」「ほほえましいファミリー」を演出しようとして大失敗しているものでした。
どうしてこんなになっちゃったんでしょうね?
CMではなく洗脳では?
特に費用の大きなTVCMは、特別なイベントの告知・新店の開店・新商品・新サービス・特別競争の激しい業界の商品・嗜好品・子供向けのおもちゃ(TVでやっていることが最大の購買ポイント)等については理解できます。
ファッションや化粧品のようにイメージ作りが大切なジャンルも、馬鹿高い放映料を払う意味があるかもしれません。
ところで最近(もう何年もたつものもありますが)のライザップ・過払い金請求・スピードラーニング・ジェネリック医薬品等の大量CMは胡散臭さを感じてしかたありません。
「告知」という意味ではすでに十分役割を果たしているはずなのに、何も変わらないCM内容。「テレビでいつも見るから良い物」という洗脳をしているのでは?
対してスマホゲームとパチンコは凋落著しいと言われながらの大量CM。こちらは危うさばかり感じられます。ダメ人間になるまで課金してくれないと儲からない商売に陥ってるんじゃないかなあ?
話は戻って
そんな大事なCMをあんな風に作ってしまったマック。大丈夫かしら?
この記事は2015/04/12に公開され、22 views読まれました。