EOS 8000D・Kiss X7ユーザ必携EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMで紅葉撮影。
2015年12月07日
光が丘公園、まだ紅葉は五分です
久しぶりにKiss X7にEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMだけ付けて買い物&お散歩してきました。いつもならEF-S24mm F2.8 STMですね。
入口はこちら。光が丘駅方面から上がって行きます。
う〜ん、紅葉する前に枯れ落ちた葉が多いですね。例年なら真っ黄色で目が痛いくらいです。ついでに銀杏のすさまじい香り(ニオイ)がするのですが(^_^;
写っている階段の2〜3段下から撮影しました。広角端10mmはフルサイズ換算16mmです。頭で考えて近づいてさらに二歩も三歩も近づかないと、被写体がごく小さく写ります。
光が丘公園は木の種類が多いので、色もいろいろです。
道の左は葉が枯れ落ちた木が多く、右は黄色く茂っています。日当たりの違いかな?
名物、焼却炉の煙突です。超広角レンズは漫然と広く撮るより、手前の被写体を大きく、背景を広く入れると面白いです。
遠近感もとても強調されます。もっと姿勢を低くして撮ると、さらに迫力が出ますね。
離れて見てもきれいな赤ですが。
中に入ると迫力です。
太陽を直接入れなければ、逆光にも強いです。
太陽を入れてしまうと、小さくハロが出ます。しかしコントラストはほとんど低下しませんね。
EOS 8000DやKiss X7を使う人は運動会で子どもの撮影やペットを捕る人が多いと思いますが(固定観念かしら?)、実は超広角の方がふだん使いに便利で楽しいです。
被写界深度が深いのでピントもかんたんに合う上に、このレンズはIS(手ぶれ補正)までついています。小さくて軽いし。そのかわりマウントは金属製ではなくプラスチックで、あっという間にコスレが目立ちますが(^_^;
いくら被写界深度が深くても、思い切り近づいて絞りを開放(F4.5ですが)にすると、そこそこ背景もボケてくれます。
Kiss X7ではライブビューにしてもこのアングルは厳しかったです。背面モニタの視野角外だし、日光が入り込んで見づらいし!8000Dのバリアングルなら楽なんですけどね。
望遠ズームに手を出すより、この超広角ズームを入手した方が幸せになれますよ(^_^
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この記事は2015/12/07に公開され、66 views読まれました。
このレンズ侮ってました!
手が届きやすいし、近いうちにゲットしたいですね。
まだ僕には使いこなせないかもしれませんが…
何より「安くて軽くて、けっこう良く写る」です(^_^
一本あると本当に便利ですよ!