ニコンのフルサイズミラーレス用「Z」マウントの噂。
2018年01月12日
canonrumors.comで「他メーカーの噂」という記事をチラッと見て(現在は無いようです)、ニコンルーモアを見に行きました。
今年発表されるだろうと噂とされるフルサイズミラーレスには、新しいZマウントが採用されるという噂です。
イラストは「2つの離れた接点を持った新しいマウントの特許」であり、Zマウントそのものという確証は無いと書いてありますね。
F→Z。
先が無いじゃないか!?背水の陣か?!もし次があればニューZか(^_^? ごめんなさい、マジンガーZですね。
口径49mmと、Fマウントに比べてだいぶ広げてきました。
フランジバック(バックフォーカス)は16mm。現在最短のソニーαEマウントが18mmですから、これまた最短ですね。短すぎる分には、レンズの後ろを空洞にしちゃえば良いので(無駄はあっても)悪いことはないですね(^_^
ニコンFマウントは1959年から「不変のFマウント」として、他社がAEの進歩・AF化によってマウントの物理形状を変えていく中、頑なにレンズ資産とユーザーを守り続けてきました。それから59年。
そもそも一眼レフとミラーレスは全く異なる物ですから、新しいマウントにしたっていいですよねえ。
ニコン1にも1マウントという新しいマウントを採用したのですから、アレと同じですよね。
やはりニコンとキヤノン2強が競ってくれないと面白くないので、ぜひとも素晴らしい仕様で素晴らしいマシンを早く出して欲しいものです。
この記事は2018/01/12に公開され、33 views読まれました。