ソニーα7II、やっちゃいましたね。
2014年11月20日
ボディ内5軸手ぶれ補正、AF高速化、AF追従連続撮影速度5コマ/秒と、スペックは正常に大幅に進化していますね。
しかし、いきなりシャッターボタン位置を変更ですか。旧モデル(併売するそうです)が出たばかりの時に「人差し指だけやけに高く上げないといけないなあ」と思ったものですが、クラシックデザインをアピールすることを優先したのだろうと納得していました。本当は今回のボタン位置の方が理にかなっていることは最初から分かっていたと思います。
ほぼ同じようなデザインのボディに機能差で4タイプ、無印・R・S・II。
もう少し落ち着いた開発をやって欲しいものです。プロ用機と噂されているα9も、期待よりは不安が大きくなってしまいます。
現在は凋落と言われるソニーですが、ファンです。なんとかがんばって!
この記事は2014/11/20に公開され、54 views読まれました。
「プロ用と噂のα9」
望遠系レンズがあまりにも少なすぎてシステム全体から見ると、プロ用とは言えないし、業務に使うには被写体が限定される。
何をもってして「プロ用」と言うかですね。
「ソニータイマー」が外されるとかじゃあないことを祈ります。