キヤノンがデジタル一眼レフ入門機の進化を終わらせる?(嘘)
2017年04月01日
エイプリフールです(^_^; 「こんなん欲しいなあ」と思って書きましたが、近いうちに本当になってしまいそうです。
希望としては、4K時代になったら動画機能は切り離して欲しいですね。入門機には荷が重いし高級機は高価になってしまうしで、良いことがありません。「動画機能付き一眼」は別シリーズ/派生モデルとして、例えばEOS 6D Mark IIIvみたいな。
以下の情報を入手しました。一眼レフからミラーレスへの完全移行前に出し惜しみを止め、究極の小型デジタル一眼レフでケリをつけるようです。
- 名称はEOS Kiss XO(エックスオー)。
- EOS Kiss X7相当の筐体。
- 少し大型化し、ペンタプリズムを採用して1桁機と同様のデザインに変更。
- 高感度化に合わせてストロボ非搭載。
- 絞り込みボタン搭載。
- ファインダー倍率0.9倍。
- 背面ダイヤルを小型の5Dタイプに変更。
- AFポイント選択レバー採用。
- メモリカードスロットは側面に移動。
- EOS M5と同じDPAF2400万画素センサー。
- 30万画素AEセンサーとそれを利用したEOS iTR AF。
- 大幅に強化された顔認識AF。
- 画面のほぼ全面をカバーする61点AFポイント。
- DIGIC7。
- 連写は5コマ/秒。
- 大容量バッファを搭載しRAW45枚、Jpeg無制限の連続撮影。
- 常用ISO感度51200、拡張204800。
- Wi-fi内蔵。GPSは非搭載。
- 背面液晶モニタはチルト式3.2インチ132万画素タッチパネル。
- バッテリーはLP-E17。
- キットレンズEF-S15-75mm F4 IS USM(24-120mm相当)。
- 同時発表のレンズは以下の通り。
- EF-S30mm F1.4 IS STM(48mm相当)。
- EF-S15mm F2.8 STM(24mm相当)パンケーキ。
この記事は2017/04/01に公開され、29 views読まれました。