いとしのエリーズ新橋こいち祭りSL広場「なんちゃってサザン」ライブをEF20mm F2.8で撮影しました。

いとしのエリーズ新橋こいち祭りSL広場「なんちゃってサザン」ライブをEF20mm F2.8で撮影しました。

2010年から6回目の出演となる新橋こいち祭り、やっぱり「ホーム感」がすごいです。オーロラビジョンもジャックして、楽しい!

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SL広場のSL前に特設ステージを造り、競輪のお姉さんのデモンストレーションやフラダンスや、最終日は浴衣美人コンテストが目玉だったり。二日間ある内の初日のトリがエリーズで、初出演以来「飲んで騒げる偽者サザン」として人気を得ています。ありがたい(^_^

お客さんを煽ってナンボですが、2010年、2012年とホームのお客さんが電車が去ってもそのまま残り「ホーム煽り禁止」の注意書きが回ってきました。「アリ〜ナ〜!」はいいけど「スタンドーーーー!!!」は言っちゃダメよ、と。危ないですものね(^_^;

さて。

今回の撮影テーマは「ステージとお客様とのカラミを元気よく見せる」です。

機材を大幅に入れ替えて、AF性能に頼らない撮影スタイルにしました。

  • EOS 6D(初代・無印)
  • EF20mm F2.8 USM
  • シグマ35mm F1.4 Art
  • オリンパスOM-D E-M1 Mark II(モニター機材)
  • ZUIKO 12-100mm F4(モニター機材)

テーマ撮影は6Dで、OM-D E-M1 Mark IIはレビュー用に何でも撮影の体制です。

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うーわー!!難しい!ステージと観客席(広場)の明暗差、色温度、スポットライト、ステージ前の空き(今年初めてロープが張られました)と、難条件てんこ盛りです。

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ダンサーが入ると少し動きが出たかしら(^_^?

EOS 6Dは、ライブ中はレンズ交換せずにEF20mm F2.8 USMだけで撮りきりました。ズバリとはまる焦点距離があると、やはり単焦点は使いやすいですね。フレーミング以外に考えることがないので、あとは足を動かすだけです。

いや、露出補正とか、照明の変化によってISO、写したい範囲によっては絞り値の変更もあるのですけどね。

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超シンプルな機材!

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「どいういう風に写るか」立ち位置を決めた時点で分かっているので考えることが少ないし、設定も少ないし、ズームレンズとはまるで違います。その分、撮れるものの制限も当然あるわけですが。「まあ、走ればいいや!」と。

おかげで2日越しの筋肉痛で太ももがパンパンです。

やはり私には単焦点が合っているようです。こうなるとシグマの14mm F1.8 Artが欲しくなってきたなー。EF14mm F2.8 USMも使いやすそうだけど、いずれにしても保護フィルターは付けられないし、キヤノン純正レンズの方が高価だし。

いとしのエリーズ、次回は8月12日・13日西武園ゆうえんち花火大会野外ライブ、8月25日新宿野村ビルビアガーデン無料ライブ撮影予定です。どちらも一般入場可能。一度観てくださいね〜。

http://ellies.jp/

 

この記事は2017/07/29に公開され、79 views読まれました。

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