やっぱりライブは楽しいですね。しかもそれが友人のバンドで、20年来の仲間が集まるとなると特に。

例年の市庁舎裏ステージが工事中のため、東田公園隣の路上ステージ。狭い通路・・ｗ・・歩行者に迷惑かかりませんように。

こんな感じ。馴染みの仲間もいっぱいいるけれど、足を止めた通行人の多いこと！あと外人さんってライブだと、知らなくても聴いていきますよね。

けっこうヤバいな、これ(^_^;

撮影班は数人するので、可愛くきれいにかっこ良く撮るのは他のメンバーに任せてます。ぽちろぐは「どう撮ったら公式サイトで『迫力出せるかな』？」です。

目線が下向いてるとダメ。

収まりすぎ。

遠すぎてもなかなか。

もーちょっと？！

日常に突然出現した「非日常」みたいな画が撮れればいいんです。

基本的には「下から超広角」なんですが、

• ボーカルがしっかり写ってないと（Voが悲しむ）。
• ちょっとエッチな感じ。でもエッチ過ぎてもダメ。
• ゴチャゴチャ感は必要。
• ある程度説明的。
• 目立つ不要な要素（店名ロゴや看板等）はうまく整理。

レタッチすればすむこともありますが、臨場感というのは無加工の方があると考えています。

バンドの個性、撮影仲間、ステージの条件、機材もろもろによって様々な方向性があるとは思いますが、考えて撮る例になれば幸いです。