くっそー、発売日入手できず!のタムロン28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)触ってきました。
2018年05月25日
大好評売り切れのタムロン28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)、残念ながら初日入手間に合わず。新宿で数店回ったところ、ヨドバシカメラカメラ館2Fにだけは実機が置いてありました。
触ってきましたよ。
このレンズは
- 適度な大きさ、重さ。
- 十分な解像度。
- タムロンらしいボケのきれいさ。
- 圧倒的な近接撮影能力、広角端で最短撮影距離19cm!望遠端で29cm!
- 純正24-70mm F2.8の半値以下。
という前評判で、私も「初めてのFEマウントレンズ」として楽しみにしていたのですが、予約殺到につき初日入手不可でした。出遅れた〜。
まずは触った感じ。
軽い!細い!最近はシグマ85mm F1.4ArtだのMilvus 2/50Mだのと超重量級レンズばかり使用していたので「カメラってこんなに軽かったんだ〜」と感慨一入。スナップに持ち歩こうって気にもなるものです。
仕事だのポートレイトだの目的がはっきりしている場合は、これらクソ重いレンズも「得られる写真の品質」とのトレードオフで我慢できるんですけどね。旅行には持っていけないわー。なんとなく原宿(明日行く予定なので)あたりをブラブラ撮影するのも辛いですもの。タムロン28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)なら望遠端開放で大きなボケも期待できるし、スナップポートレイトでも使えるかも?
ギリギリまで迫って(おかげでピント外した・ごめんなさい)みると、ここまでアップで撮れます。印刷物相手でもちゃんと瞳AFが効いています。最大撮影倍率0.344倍。0.2倍を超えると「寄れるレンズだなあ」と、とても便利感・安心感があります。タムロンは35mm・45mmのように、意外に割れちゃうレンズが得意なんですね。
広角端の歪みはけっこう大きな樽形に見えます。RAWのストレート現像で、補正が入らないとこんなものかな?ウネウネしていないので、問題は無いでしょう。
75mm開放・比較的「寄り」で撮ると、後ボケは大きいです。店内のPOP等がボケていますので、きれいなボケか判断することはできません。
とりあえず二線ボケやザワザワした感じは無さそうで安心です。
早く届かないかな〜?楽しみです。まだ予約していない人は、店頭で探してもムダと思われるのでご予約を。
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余談。
昼は雑司ヶ谷「みんなのキッチンHAPPY」でランチしました。遠くはないけど近くもない(T_T 近かったら毎日行きたいお店です。
ステーキランチ980円。肉とソースの味がじんわりしてて、本当に美味しいです。ステーキランチは初めてでしたが、他の物を食べていて想像できる「そうそう、これが喰いたかった!」な味でした。ごちそーさまー!
ずうっとサザンだけがかかっていて、サザン好きなら倍楽しめます。
この記事は2018/05/25に公開され、31 views読まれました。