ライカQ3 43、本日発売です。いいなあ。
2024年09月27日
ライカQ3のレンズをアポズミクロン43mm F2に換装したモデル、Leica Q3 43が本日2024年9月27日発売です。
マップカメラにて1,045,000円(税込)!ジャンルとしては「コンデジ」なんですが、100万超えですね。
- 撮像素子:有効6,030万画素CMOSイメージセンサー
- 感度(静止画):ISO 100 ~ ISO 100000(オート)、ISO 50 ~ ISO 100000(マニュアル)
- レンズ:ライカ アポ・ズミクロン f2/43mm ASPH. 8群11枚(非球面レンズ7枚)
- 撮影範囲:通常時60cm〜無限遠、マクロ設定時26.5~60cm
- 手ブレ補正:光学補正(静止画、動画)
- EVF:576万ドット/120fps、倍率0.79倍(アスペクト比:4:3の場合)、0.76倍(アスペクト比:3:2の場合)
- 記録媒体:UHS-II、UHS-I、SDXC/SDHC/SDメモリーカード
- フィルター径:49mm
- 質量 約793g(バッテリー込み)、709 g(バッテリーなし)
ライカの言うところでは「軽量コンパクト」ですが、なかなかのサイズです。
しかし実にシンプルな操作系ですね。
レンズも大好きな40mm前後。これまでのQシリーズからして、素晴らしいEVFであることは間違いありません。アポ・ズミクロンですから、アポクロマート仕様で色収差を徹底的に抑えた画が想像できます。
これを持てば「ライカQ3で撮れるように撮る」ことになりそうです。運動能力をアップしないといけません!
ちょっと面倒くさそうなのは最短撮影距離。60cmですが、マクロモードに切り替えれば26.5cm。テーブルフォトだと、どちらのモードで撮るか微妙ですね。切り替え操作がボタン一発!ならば嬉しいです。
欲しいなあ。
カメラにカバーを着けて大事に使う…という習慣が全く無いぽちろくですので、ボロボロにしそうなのが心配ですが。
この記事は2024/09/27に公開され、50 views読まれました。