邦楽トリビュートバンドフェスティバル@クラブチッタ川崎、1000人超えでした。
2016年03月01日
第6回、クラブチッタでは5回
初回は福生市民会館、確か観客は300人もいたかな?
「2回目はあるのか?!」と危ぶまれたイベントですが年々観客も増え、ついに今年は1000人の大台となりました。感謝感謝です。
出演バンドは以下の通り(出演順)。
- 金町タイマーズ(神奈川県)
- 森園真心 as 宇多田ヒカル(東京都)
- LOTOS as 中原めいこ(東京都)
- Klaxon as 尾崎 豊(埼玉県)
- ZEST as ZARD(東京都)
- ダンセ★マン バンドas ダンス☆マン(ミラーボーリング星の香川県)
- KOGURE JAPAN as X JAPAN(東京都)
- てらこ as Every Little Thing(東京都)
- 米来CLUB as 米米CLUB(東京都)
- Y&Y as ゆず(鳥取県)
- TUVE as TUBE(東京都)
- 3 pillars-trip as 安全地帯(千葉県)
- いとしのエリーズ as サザンオールスターズ(神奈川県)
13組(*_*;
15:30開場、16:00開演、終演は21:00を回りましたが、お客様はほとんど帰らず。お目当てのバンド以外も、たっぷり楽しんでくれました。
金町タイマーズは忌野清志郎トリビュート。ボーカルつるみーはサザカラ仲間なのに、本当は清志郎命です。似てるというか、乗り移ってる感じです(^_^
ベースは蛙w
森園真心は宇多田ヒカルトリビュート。
LOTOS(ロートス)は中原めいこトリビュート。ちびっ子ダンサーが「飛び道具」です。
尾崎紀世彦じゃなくて尾崎豊トリビュートのKlaxon。
ZARDトリビュートのZESTは年々迫力が出てくる気がします。
ダンセ★マン バンドはそのまんまダンス☆マン!本物が乱入した年もありました。
X JAPANトリビュートKOGURE JAPANはファンが柵前に殺到します。Xジャンプって、このバンドで初めて知りました。今回は2回目です。
しかし、ギターはかっこいいね!
てらこはEvery Little Thingトリビュート。ギターはLOTOS兼任(^_^
米米CLUBトリビュートの米来CLUBは青・赤と来て、今回は黒の衣装です。初めての時はあまり米米のライブを知らなかったお客さんですが、米来(コメカム)でどんなもんだか分かってきたと。とにかくド派手です!
Y&Yは鳥取から参戦のゆずトリビュートです。2人だけのアコースティックなのに、その巧さで客席を全部さらっていきます。アンコールのすさまじさはナンバーワンかも?写真的には地味です(^_^;
TUVEはもう無くてはならない存在の、文字通りTUBEトリビュートです。いとしのエリーズコーラスのつばさがダンサーで登場。
とにかく楽しそう!歌も演奏も上手いし、MCもテンポが良い。客席もエラいことに。
安全地帯トリビュート3 pillars-tripは初出場。トリバンフェスには珍しい3ピースバンドです。いやあ、やられました。声の出方とかそっくりだし。
トリはいとしのエリーズ。もちろんサザンオールスターズトリビュートです。自分も楽しんで、お客さんにも大いにノッてもらおう!「仮面ライダーごっこを本気でやりたかったんだ!」って言ってるのがよく分かるステージです。本気でサザンごっこしてます。
こちらの飛び道具は「肌色多め」の豪華ダンサー陣です。
ボーカルTOWAちゃんは、かっこいい写真が撮れると必ず顔が見切れているという不運体質ですw
大ラスは参加者全員で「ホテルパシフィック」、会場全体で大コーラスになりました。
そして集合写真。
来年は「チッタじゃ入りきらん!」となるのが夢です。
7D MkIIで撮影しました
リハから入場し記録、スナップも、全バンドのライブも撮影。途中でお腹が空きます(^_^;
- メインのレンズは18-135、ここぞという時は10-18mmを使いました。下手すると5Dよりも本体は重い7Dですが、レンズが軽いので負担は少なめです。
- 気づいたこと、気になったことを列記します。
- 一眼レフとはいえこれだけの長丁場、バッテリーを2本使いました。
- RAWで撮影したので32GBのSDカードを2枚使いました。予備機のKiss X7は32GBを半分使いました。
- ドライブモードは、ダンサー撮影では高速連写としました。連続撮影したい為ではなく、その方がAFの立ち直りが早いように感じたからです。
- 今回のレンズはどれもSTMですが、「寝る」感じがしました。タイミングを待っていざ撮影しようとすると、AF開始までに一瞬のタイムラグがあるように思うのです。これはかなりのストレスでした。やはりUSMレンズでないとダメなのかなあ?該当するレンズは15-85mmしかありません。17-55mmでは、さすがに望遠側が不便です。
- 現像時、白飛びには苦労しました。そうとうにお利口な7DのAEですが、ライブステージの強烈な照明と客席の暗さには対応しきれません。露出補正は適宜かけているのですが、なかなか追いつかないものです。1DXや、ニコンのD500とかどうなんだろう??と考えちゃあいけません(T_T
次回は川崎楽大師で屋外フリーライブの予定です。詳しくはいとしのエリーズ公式サイトをご覧ください。
この記事は2016/03/01に公開され、245 views読まれました。