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クリスマス、聖歌20番が流れています。

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みつかいの
主なる おおきみ
世に あれませり
わが ともよ
うたいつつ
ダビデの むらに
きたりて おがめ
きたりて おがめ
きたりて おがめ
キリストぞ

しずのめの
いやしかるをも
いとわで やどる
かみの み子
ひかり より
いでし ひかりを
きたりて おがめ
きたりて おがめ
きたりて おがめ
キリストぞ

誰でも曲は聴いたことがあると思いますが、日本語歌詞はこんなようなものです(流派?によって微妙に違うこともあるらしい)。

私を知る人にはとても意外だと思いますが、小学生の時、私は聖歌隊(クワイヤー)でした(^_^ / この聖歌もよく歌ったものです。

今頃になって気になるのは2番。漢字にすると

「賤の女の卑しかるをも 厭わで宿る神の御子」=下賤な女の卑しいのも嫌わずに生まれてくる神の子。

究極の「上から目線」ですね。メリークリスマス。

この記事は2015/12/25に公開され、82 views読まれました。

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