クリスマス、聖歌20番が流れています。
2015年12月25日
1
みつかいの
主なる おおきみ
世に あれませり
わが ともよ
うたいつつ
ダビデの むらに
きたりて おがめ
きたりて おがめ
きたりて おがめ
キリストぞ
2
しずのめの
いやしかるをも
いとわで やどる
かみの み子
ひかり より
いでし ひかりを
きたりて おがめ
きたりて おがめ
きたりて おがめ
キリストぞ
誰でも曲は聴いたことがあると思いますが、日本語歌詞はこんなようなものです(流派?によって微妙に違うこともあるらしい)。
私を知る人にはとても意外だと思いますが、小学生の時、私は聖歌隊(クワイヤー)でした(^_^ / この聖歌もよく歌ったものです。
今頃になって気になるのは2番。漢字にすると
「賤の女の卑しかるをも 厭わで宿る神の御子」=下賤な女の卑しいのも嫌わずに生まれてくる神の子。
究極の「上から目線」ですね。メリークリスマス。
この記事は2015/12/25に公開され、111 views読まれました。