20200224第10回邦楽トリバンフェスティバル2020〜10周年スペシャル 紅白トリバン歌合戦〜レポート。
2020年03月08日
ついに第10回となった邦楽トリビュートバンドフェスティバルが、例年通りクラブチッタ川崎で開催されました。第10回を記念して、今回は「紅白トリバン歌合戦」。紅組・白組が交互に登場しました(採点は無かったけどね)。
昨今の新型コロナウイルス騒動でお客様のキャンセルもありましたが、それでも9割方の客席が埋まり大盛況でした。受付他ではアルコール消毒を用意する等の対策をしました。
日時
2020年2月24日(月祝)
開場 15:00/開演 15:10
会場
川崎CLUB CITTA’
神奈川県川崎市川崎区小川町 5-7
Tel 044-246-8888
出演
【白組】
- MIDNIGHT DANNERS as BOØWY(初出場)
- HOME BOUND as 浜田省吾(2回)
- 雷飢魔II as 聖飢魔II(2回)
- X KOGURE as X JAPAN(4回)
- 米来CLUB as 米米CLUB(7回)
- いとしのエリーズ as サザンオールスターズ(10回)
【紅組】
- Emma Jane as レベッカ〔初出場〕
- gLove as globe(初出場)
- ピンチ・レディー(Mii & ayaMi) as ピンク・レディー〔初出場〕
- ZEST as ZARD(4回)
- ダンセ★マンバンド feat. Oh!L as ダンス☆マン(9回)
- LOTOS as 中原めいこ(10回)
ゲスト
ウクレレ奏者 おぎゃん
※おぎゃんさんの演奏で「恋ダンス」を皆で踊りましょう🎶
MC
室川慎也
ライブ(出演順)
ZEST as ZARD
おおぅっ、準備してたらスムーズに始まっちゃいました。ZESTも4回目、貫禄です。
HOME BOUND as 浜田省吾
ハマショーは盛り上がります。
gLove as globe
「ジー・ラブ」と読みます。初出場なんですが、楽しくて笑っちゃいました。
雷飢魔II as 聖飢魔II
ご本家をしっかり聴いたことはないのですが、それでも「そっくり」!我が輩www
Emma Jane as レベッカ
レベッカ、初めて買った2枚のCDの内の1枚。「IV」でした。もう一枚はサザンの「人気者でいこう」。
X KOGURE as X JAPAN
毎度、熱狂のステージを繰り広げるX KOGURE。「Xジャンプ」って、ここで知りました。
おぎゃん
「ドドドド・ドラえもん」で始まり、「恋ダンス」をウクレレ一本でこなすゲストのおぎゃんさん。エリーズダンサーが(いつもと異なる)清楚なコスチュームで踊ります。いや、コレ、いいわ。
バックステージで記念撮影。
ダンセ★マンバンド feat. Oh!L as ダンス☆マン
最前列をアフロヘアーが占めるダンセ★マンバンド!誰もが知っているメロディに日本語歌詞をのせた楽しい曲ばかりです。
米来CLUB as 米米CLUB
「こめ・カムクラブ」と読みます。いとしのエリーズとどちらが多いかな?という大所帯。ホームセクションがにぎやかで大好き!
ピンチ・レディー(Mii & ayaMi) as ピンク・レディー
初出場。ぜんっぜん知らなかったのですが、すごい歌唱力とパフォーマンス。ピンクレディを知らないであろう子ども達が、喜んで踊り狂っています。
MIDNIGHT DANNERS as BOØWY
かっこいいんですよ!お客さん、最前列に詰め寄せます。
LOTOS as 中原めいこ
メイさんの衣装に合わせたのか、照明も緑。中原めいこを知っている世代もほとんどいないのですが、LOTOSは大人気です。
いとしのエリーズ as サザンオールスターズ
そして大トリがサザンのトリバン「いとしのエリーズ」、出番は21時を回っています。
しかし熱狂は終わらず。
こちらのホーンも負けてない(^_^
大団円
この集合写真も撮り続けて10回目。
撮影機材。
今回持ち込んだのは以下の通りです。
- EOS R+RF24-240mm F4-6.3 IS USM RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- EOS RP+EF16-35mm F4L IS USM EF16-35mm F4L IS USM(マウントアダプター)
- 遊び用にα7III+タムロン20mmF2.8
- ストロボ+ワイヤレスコマンダー+三脚2組
ミラーレスで軽量化されたおかげで、とても楽になりました。
「RF24-240mm F4-6.3 IS USM RF24-240mm F4-6.3 IS USMなんて、仕事用レンズじゃねえよ〜」と聞こえてきそうですが、悪条件(暗い・動きが取れない・ダンサーは動きが激しい)の中でこれだけ写ってくれれば御の字かと。画質を求めているのではなく「バンドの瞬間」を捉えるのが目的ですから。
しかし一昔前(第1回の時)はEOS 5D Mark II+EF24-105mm F4L IS USMで、ISO3200までに抑えてなんとか撮影しようとしていたのと比べると雲泥の差です。楽!ぶれない!ISO40000までいっても、小サイズ(長辺1200px程度)ならば十分に見れるし。白飛びしにくく黒潰れも少なくなりました。カメラの進化、ありがたいです。
今回はバンド・ステージに迫りすぎず、なるべく「客舐め」を意識してみました。バンドごとにお客さんのノリが違うので難しいですね。掲載したのはバンド紹介用カットが多くなりましたが、ボーカルやダンサーに迫ったものもたくさん撮りました。5時間強で2500枚ほど撮り、使うのは100枚弱かなあ?
ストロボはエリーズの集合写真で使いました。GODOX V1を購入したのはこの直後・・・早くに買っておけば良かった(T_T 素晴らしいですよ、V1。このレポートは後日書きます。
ライブの宣伝。
いとしのエリーズは今年、活動15周年です。
で、やりますよ!15周年ワンマンライブ@鶯谷・東京キネマ倶楽部!チケットは公式サイトで予約受付しています。
写真は前回、10周年ライブのラストです。ぜひ遊びに来てください。
この記事は2020/03/08に公開され、184 views読まれました。