今年もTwitterで話題になった「新橋・サザン」の真相。
2018年07月29日
今年も新橋こいち祭に、サザンオールスターズのトリビュートバンド「いとしのエリーズ」が出演しました。毎回「新橋でサザンがシークレットライブやってる!」「と思ったらコピバンだけど上手い!」「だまされたー!」と、SNS界隈では話題になっています。嬉しい限り(^_^
SL広場特設ステージからJR新橋駅に向かって小一時間のライブです。サザン40周年とあって選曲はオールサザン。あ、リハで「波乗りジョニー」をちょろっと(^_^;
オーロラビジョン独占。
ダンサー。
今回、ステージが小さく、少々前に出ていたのはこいつのおかげ。
東京都設置のオリンピック告知ビジョンだそうで。これを隠しちゃいけないと。
至極個人的な意見を言わせてもらえば、東京都はバカじゃなかろうか?地域の活動に制約かけてまでアピールすべきなのか?邪魔なだけだろう。そもそも「酷暑」と言われるこの時期に開催決めた大アホウはどこのどいつだ?「打ち水しよう」とか言っている党首(頭悪すぎる)もいるようですが、それなら今年からやればいい。効果があるならね。
選手・観客に死人が出てから騒ぐよりも、米TV曲の意向を無視して今からでも日程変更しないと大変なことになるのでは。「運動は止めましょう」「不要不急の外出は控えましょう」と言われている中でスポーツの祭典。気が狂ってる。
私たちに関係ない誰かの利益が最優先されたオリンピックを「盛り上げよう!」と言われてもピンと来ません。舐めるのもいい加減にしろ、と。
アスファルトを剥がして親水タイルにして、50%を超える緑化計画を一気にやるとかしないと解決しないんじゃないかなあ?
客席だって行っちゃいます。偽者ですよー(^_^ / でも盛り上がります(>_<っ
今回のシステムは
- EOS 6D Mark II
- EF16-35mm F4L IS USM
- EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
- α7RIII
- タムロン28-75mm F2.8
- Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm Aspherical II
ほとんどEF16-35mm F4L IS USMで、たまに28-75を使うぐらいでした。望遠はダンサーのアップだけ。
超使い手があるのはα7RIII+Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm Aspherical IIです。MF・パンフォーカスなのでAF動作の迷い0!しかもコンパクト。うまく立ち位置さえとれれば一番面白い写真が撮れます。
28-75mmは、撮れた写真は瞳AFも効いて良い感じ。しかし暗所AFが弱すぎます!これがカメラのせいなのか、αとタムロンの組み合わせによるものなのか、SONT純正AFレンズを持っていないので判断できません。F2.8開放にすると明らかにAF速度が上がりますが、F5.6程度ではいつまでも待たされます。何回もシャッターボタンを半押ししてやっと合う感じ。中央一点AFにすれば少しはマシになるのですが・・・。
α7RIIIはこまめにスイッチを切ったとはいえ、700枚少々撮ってバッテリー残量77%!これは意外な喜びです。
問題はステージと客席の明暗差が極端に大きいため、RAWで撮影して現像で大幅に調整しないといけないこと。暗部を極端に持ち上げるため画質は落ちますが、迫力優先です。
少しでも客席が明るく写るように、いずこからかやってくる照明が客席を照らすタイミングをはかって連写しました。JRの列車とかね。
奇跡の陽気で、台風が来る前、前日までの猛暑日とはうってかわって夏らしく・かつ比較的涼しく。ビールも美味くて楽しい一日でした。
この記事は2018/07/29に公開され、126 views読まれました。