WordPressビジュアルエディタでJSをサニタイズしない方法を探すこと。
2015年05月02日
メモです
古いサイトをWordPressに移築する際、どうしても「マウスオーバー画像」をCSSで切り替えられない事案が発生しました。
Dreamweaverがかんたんに作ってくれるMM_swapImage()って、アレです。
投稿画面の「テキストエディタ」で制作すれば問題ありません。
ところがこれを「ビジュアルエディタ」に切り替えた途端にJavascript部分がサニタイズ(洗濯)されて、消えて無くなってしまいます。
複数人の投稿を許可しているようなサイトでJSを埋め込まれてはたまったものではありませんからこれは正しい動作なのですが、一人で完全に管理している場合は不便です。「じゃあ、テキストエディタモードオンリーで作業すれば?」という声も聞こえそうですが、ミスはいつでもありえます。
「ユーザー」で「ビジュアルリッチエディターを使用しない」というオプションがありこれを設定すれば安全ですが、通常の投稿時に不便です。
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ビジュアルエディタでサニタイズを行わない
functions.phpにadd_filter()を加えてサニタイズ機能を消せば良いと思うのですが、どうすれば良いのか調べきれないまま時間切れになったので、メモとして残しておきます。
この記事は2015/05/02に公開され、53 views読まれました。