EOS 8000Dで35mm F2.0の威力を見てみます。
ほどよい曇り具合で光が柔らかです
EOS 8000Dに、単焦点としては大ぶりなEF35mm F2 IS USMを付けて散策しました。
このレンズ、50mm F1.4やF1.8のように盛大にはボケてくれませんが、背景の様子も分かるある意味自然なボケ方と言えるでしょう。
ボケも固くなく、手ぶれ補正も強力で安心して使えます。
8000Dに積まれた新型24MPセンサーは、以前の18MPセンサーに比べて実に画質が良くなったと感じています。
8000D+EF35mmはお散歩カメラとしては大きすぎるので、早くこのセンサーを積んだKiss X8が出て欲しいものです。
この記事は2015/07/01に公開され2017/03/12に更新、3,315 views読まれました。
2017/03/12 カメラ EF35mm F2 IS USM, EOS 8000D, 大泉学園, 花
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