シグマがシグマSA/キヤノンEF→αEマウントアダプターを発表しました。

シグマがシグマSA/キヤノンEF→αEマウントアダプターを発表しました。

レンズメーカー純正で安心感いっぱいですね

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メタボーンズ・KIPON・中一光学とキヤノンEFレンズをα・NEXに取り付けるマウントアダプターはたくさんあります。最初は「電磁絞りのため『開放でのみ』使えます」というシロモノでした。次に出てきたのはマウントアダプター内に絞りを内蔵したタイプ。本来の絞り位置とは異なる位置に絞りが位置するため(分かりにくい表現でごめんなさい)、正確な絞り値が分からないことはもちろん、光学的な影響もハッキリしないものでした。

そんな中、メタボーンズが電子接点付きタイプを発売。とは言え、コントラストAFのみ対応でマニュアルフォーカスで使うのが前提のような物です。現在ではこのタイプもAmazonで7000円ぐらいから入手できます。

今回シグマが発表したのはシグマ製シグマSAマウント/キヤノンEFマウントレンズを完全にコントロールできるタイプで、対応レンズ一覧も出ています。

http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/accessories/mount-converter/

位相差AFでは高速(どの程度不明?)なフォーカシングが可能になるそうです。α7ではα7R(初代)のみ、対象外ですね。

価格は3万円前後のような噂ですので、早く出て欲しいものです(発売日・価格未定)。

他にもいっぱい

SD QuatroはAPS-CとAPS-Hの2本立てです。ここに来て隠し球!すげー!

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超・超高解像度なので、この変わった(変な?)カタチも納得です。レンジファインダースタイルですが、使用者から見て右にファインダーがオフセットしているカメラって、私は知りません。初めてかな?

APS-H対応のレンズはどれになるのでしょう?DCレンズはAPS-Hのイメージサークルをカバーしているのか気になります。もしそうなら、例えば17-70mm(フルサイズ換算25.5-105mm)が22.1-91mmとして使えます!

50-100mm F1.8は、これまでにない焦点域・明るさのズームですね。

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てっきりフルサイズ用かと思っていたら、APS-C用でした(^_^;

ニコンなら75-150mm、キヤノンなら80-160mm相当ですね。

しかしニッチな製品だ。売れるのかなあ?

30mm F1.4DNはα(NEX)とマイクロフォーサーズのミラーレス用レンズです。

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ちょうどα6300が出るので、似合うでしょうね。

この記事は2016/02/23に公開され、10 views読まれました。

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