私のお散歩カメラEOS Kiss X7の設定。
2014年12月29日
「何を撮るかハッキリ決めていない」「いつでも持ち歩いてきれいに撮れる」がお散歩カメラですね。
私のKiss X7は購入時(デフォルト)から以下のように設定変更しています。
レンズ
EF-S24mm F2.8STMをつけっぱなし。よほど明確な撮影目的が無い限り付け替えていません。
先日、イベント撮影を頼まれた際にはタムロンの便利ズーム16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016)をつけて行きました。中目黒「青の洞窟」はもちろんEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMです。これらは「そのようなレンズでないと撮りづらい」ことがハッキリしているので、レンズ選びもかんたんです。
メモリカード
SD-XCの32GBと16GBを常に数枚持っています。意外とかんたんに壊れるんですよ、メモリカード。撮る前に「うわー!使えないー!」ならまだ良いのですが、一通り撮影が終わった後で故障された日にゃあ、泣きますがね。
ストラップ
附属のストラップは幅がありすぎ。滑り止めも強いので、本革細幅のものをつけています。
フィルタ・フード
ガードフィルタを付けています。フードは携行性をスポイルするので使っていません。
モード
Av(絞り優先)です。
記録画質
RAWのみです。JPG撮りっぱなしだと、お散歩中に感じた色と違うことがよくあります。PhotoshopやLightroomで記憶の色を取り戻します。
カードなしレリーズ
OFFです。カード入れ忘れにすぐに気づきます!意外とやっちゃうんですよね。ムダなシャッターを切って寿命を縮める心配もありません。
撮影後の確認時間
「切」です。リズム良く撮影するには、絶対に切がお勧めです!
色空間
Adobe RGBです。sRGBよりも色空間が広くなっています。
液晶の明るさ
一段暗くしています。
カスタム機能設定
露出設定ステップ:1/2段です。操作が素早くできます。そもそも絞りF2.8・F3.2・F3.5・F4.0って、選択する価値あるのかしら?2.8の次は4.0でも良いぐらいです。1段ごとが選べないのが残念です。
ISO感度拡張:する。
視度補正
ファインダー右側の小さなダイヤルで設定します。これ、とても大事です。ミラーレスのEVFだととてつもなく見え方が違います。ピントを合わせた上でファインダーを覗いたままでうまく調整します。
しっくり来る設定をいろいろと試してみましょう。
この記事は2014/12/29に公開され、200 views読まれました。