EOS R5+オールドレンズINDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8スナップ。
2022年11月25日
あまりにもRFレンズが高性能で、AFも画面の端まで有効とあって最近はオールドレンズを触ることが減っていました。
冬の朝の光が眩しくきれいなので、久しぶりにINDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8を引っ張り出してお散歩スナップです。
今年は柿がよく生っています。
マニュアルフォーカスを少しいったりきたりすると「フワ〜ッ」と柿の実が立ってきます。
裏の畑が相続で建売になります。100㎡で1億オーバーだそうな。工事も進んできました。
INDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8の柔らかい色味が好きです。
しかしこのシーンでは少々締まりが悪く、Lightroomでシャドウを落としました。立体感が高くなります。
AFが苦手とする前ボケシーンです。「AFが・・」と考えずに好きにフレーミングできますね。
ランタナ(やっと名前を覚えました)。直射光はINDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8の持ち味が全く活かせないシーンですね(^_^;
メチャクチャ固いイメージです。
半分ほどは収穫されたキウイ。
蛇のように巻き付いているのはゴーヤの茎でしょうか?
INDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8は「ダビデの星」と呼ばれるボケが特長ですが、開放ではもちろん丸いボケとなります。円形が良い具合に乱れて、それでいて柔らかく好きなボケです。
お友達の赤ちゃん(友達の子ではなく、赤ちゃんがお友達)。
人物は拡大表示もせずにピントを合わせるので、瞳にピンが来ているのが10枚中2枚でした。こればかりは老眼なので仕方なく。
たまに使うとオールドレンズ/MFレンズはやはり良いですね。使い心地も、出てくる画も。
この記事は2022/11/25に公開され、60 views読まれました。