キヤノンEOS X7を飲み会に持って行きました。
2014年12月27日
威圧感が無いのでいやがられません。女の子に持たせると、一所懸命背面モニタを見て「何も写らないよ?」と言っています。「覗いて撮るんだよ」と教えなくてはならないのですから、時代は変わりましたね。
シャッター音も小さいので、肴を撮っていても大袈裟にはなりません。
RAWで撮影してストレート現像です。少し赤みがかっています。
お店は新宿西口、ヤマダ電機裏の地下「タマル商店」です。日本酒一杯オール400円、0.7合ぐらいです。特別入荷の酒などは少々高い物もあります。つまみ安くてボリュームがありお勧めです。店内はちょっとにぎやか。
バーに移動して。
テーブルの上のみダウンライトで照らされています。居酒屋よりもだいぶ暗いので、感度を上げないと撮れません。
横に座っている子を撮ろうとすると、AF測定限界を下回る明るさだったためまったくピントが合いません。Kiss X7の場合、ストロボを出さないとAF補助光が出せません。ストロボを出せば発光してしまいますから、このような場合は不便ですね。
お店に断ってストロボ焚いてみました。
[A]モードにすれば背景ももっと明るく写ります。これはAvモードです。やはりストロボ使うと台無しですね(^_^;
半日持ち歩きましたが「重い」と感じる事もなく、楽しく飲めました。ただ一つ心配なのは、飲み過ぎて置き忘れてくるかもしれないことですね。
この記事は2014/12/27に公開され、31 views読まれました。