こばと文具店&7 Rock Show、サザントリビュート対バンライブをα7RIIIとEOS 6D Mark IIで撮影しました。
2018年02月13日
こばと文具店は新生サザントリビュートバンド。女の子(?)多めのメンバー構成が特徴です。
結成半年?ぐらいで川崎ボトムズアップ、しかもホストバンド!トリバン&サザンファン仲間がいっぱいいるので、100人の超満員です。「発表会的な(^_^?」と思っていましたが、かなり仕上げてきました。
サザントリビュートだけど相川七瀬や斉藤和義やったりと、とにかく楽しい!
「マンピー」ではお約束のクラッカー。
休憩時間、店内をウロウロするとおもしろい色紙発見。
忌野清志郎!?
天使もえ?!知らない人はググってみよー(^_^ あ、18歳未満はググるの禁止。
スペシャルゲスト(?)に、アサイデカフェ±のスキマ・モリッチ。こいつら、サザンのサの字もやらずにサムデイとか歌ってるし!楽しい(^_^
ゲストバンドがトリの、セブンロックショー。もちろん、ファイブロックショーにかけた7人編成バンドです。元は黒一点のエリーズダンサー・だんしゃくがボーカルを努めます。さすが、踊れるボーカル!
で、こいつらもTOKIOとかやってるし!楽しい(>_<っ 集まったサザンファン、実は他の曲の方が好きなんじゃないか疑惑。
昨年から健康問題が多発。リハビリ的な撮影でした。機材も大幅に変わったし。
今回は
- EOS 6D Mark II+EF24-70mm F4L IS USM・EF20mm F2.8 USM
- α7RIII+Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm Aspherical II
いずれもISO Auto・絞り優先F5.6・連写は無しで撮影しました。
ボトムズアップ、暗い!ISOはかんたんに12800まで上がります。狭い所に見知った顔が満員の大騒ぎライブなので「ごめんよごめんよ〜」と移動しながら前から後ろから撮ります。
α7RIIIは使用レンズが12mmの超超広角ということもあり、最前列から背面モニターでの撮影がほとんどでした。腕を伸ばしてノーファインダーです。ピントは深い被写界深度に期待しました。
EOS 6D Mark IIは、実際には24-70mmでの撮影がほとんどとなりました。AFがマイクスタンドや譜面台を拾ってしまうため、中央1点か9点AFを切り替えています。
感想。
- α7RIIIはAFのタイムラグが無いにも関わらず、シャッターのタイムラグが大きくストレスになりました。なんでだろう?露出が厳しいからかしら?明るい場所でのスナップでは感じたことが無かった現象です。
- α7RIIIの「高輝度優先AE」は有効でした。
- 12mm最強!超満員の小さなライブハウスの最前列で撮影するには、これしかないかな?VoigtländerはMFですが、深い被写界深度でパンフォーカスも狙えます。それを付けられるα7はいいですね。
- EOS 6D Mark IIは広いAFエリアを設定すると、間違ったところにフォーカスします。邪魔者が多いですからね、ライブステージは。
- 操作感はEOSの圧勝でした。操作体系が実に整理されています。ライブ撮影でどちらか選べと言われたら、迷いなくEOSです。早く、EOSのフルサイズミラーレスが出ないかなあ。もちろん一眼レフと同じ操作系で。
久々の友人ライブ、実に楽しかったです。8割方の客が打ち上げに移動。喰って飲んで川崎を後にしました。
結論。
α7RIIIとEOS 6D Mark IIはうまく使い分けられます。
この記事は2018/02/13に公開され、91 views読まれました。