キヤノンRFレンズに5本(8本?)追加のリーク。
2019年02月05日
軒下デジカメ情報局さんに「【噂】キヤノンが少なくとも5本のRFレンズを近日中に発表」との記事が出ています。
https://www.nokishita-camera.com/2019/02/5rf.html
画像はリンク先をご覧ください。
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF85mm F1.2L USM
「そう来たか?!」と唸らせられる、すごいラインナップです。
ライブ撮影班としては非LレンズRF24-240mm F4-6.3 IS USMがとてつもなく欲しいです!これがあれば24-105mmはお蔵入りになるんじゃあないか?と。
気になった点は
- RF15-35mm F2.8L IS USMは微妙に広角端が1mm広がっています。この焦点域で1mmは大きいです。F2.8だと高いのは確定なので、F4なら良かったなあ。
- RF24-70mm F2.8L IS USMはついに手振れ補正がつきました。最短撮影距離も縮まっているのでしょうね。どうせなら20mm始まりとかしてくれたら面白かったのに。
- RF70-200mm F2.8L IS USM、デザインが変ですね?鏡筒が異様に太いか、短いかのどちらでしょう?望遠もショートバックフォーカスの恩恵で短くできたのかしら?
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM!キヤノンフルサイズ初・ふつうに買えそうな高倍率ズームの登場です!どうやらコスト削減のためにコントロールリングとフォーカスリングが兼用になっているようですね?このクラスを使う人はコントロールリングいらんだろうという合理的判断でしょうか?せめて10万円は切って欲しいところ。EF70-300mm F4-5.6 IS II USMのようなバーゲンプライスなら大歓迎です。70-300、値段からは想像できない良いレンズですよ。
- RF85mm F1.2L USM、F1.2か・・超広角〜中望遠は携帯性を考えると早くRFに乗り換えたいのですが。F1.2か・・高いだろうなあ。
他の噂では、あと3本予定されているとか?
期待を込めて想像してみると、
- 噂されているEOS RP用のキットズーム。28-85mm F4とかで、かなり小さく作ってくるとか。小さい・軽い・安いとなると広角側の焦点距離を伸ばすのがかんたんですものね。
- ショートバックフォーカスを最大限に活かせる超広角単焦点レンズ!RF14mm F2.8!技術誇示のために12mmとかいう可能性もあるかな?コンパクト&高性能でF4あたりの方がもっとうれしいですが。
- EOS RPがたいへんコンパクトという噂なので、それに合わせてパンケーキ。RF45mm F2 マクロ IS STM。RF35mm F1.8 マクロ IS STMが銘玉なので、焦点距離が近すぎる40mmは外して。45mmなら商店距離的には高すぎ・大きすぎのRF50mm F1.2 USMの代替にもなるし。コレ、欲しいなあ。25cmぐらいまで寄れれば万能だと思います。
EOS RP
EOS RPも、あとは画像やスペックがリークされるばかり・・という感じですね。
あちこちで拾った情報なのでネタ元を明記できませんが、
- 400gを切る軽量ボディ。
- バッテリーはEP-L17(EOS M5と同じ)。いや、フルサイズでコレ、ありか?!M5使いましたが、EP-L12からグレードアップされたEP-L17でもバッテリー消耗は早かったですよ?
- タッチバーは無し。
- 上面液晶は無し。
- 瞳AFにコンティニュアスAF追従。EOS Rのアップデートも楽しみです。
噂を見ていると「フルサイズKiss」のような気がしますね?そもそもRだからと言って「フルサイズ」とは限らないわけですが。
正式発表は2/14(バレンタインデー)らしいですよ。
この記事は2019/02/05に公開され、24 views読まれました。