キヤノンEOS RPのリーク画像とニコンZ6の比較画像。
2019年02月07日
キヤノンEOS RPとニコンZ6の比較画像がCanon Watchに掲載されています。
https://www.canonwatch.com/canon-eos-rp-vs-nikon-z-6-size-comparison/
EOS RP、これが先に出たら良かったですね(^_^
見た途端「ライカR8」を思い出しました。今は無きライカ一眼レフRシリーズ、当時は斬新でかっこいいなあと思ったものです。
EOS RPに話を戻して。
EOS Rがバッテリー込み660gですから、485gと175gの軽量化です。Z6と比べてEOS Rは二回り近く大きかったのが小さくなりましたね。小さければ良いわけでは無いけれど、Rと良い差別化だと思います。デザインも徹底的なコンパクト化で好ましいです。
ペンタ部が低いのは、バッグの中で収まりが良さそうですね。
EOS Rに対して操作系がシンプルなのも好きです。「なんでもできる」よりも「写真を撮るのに必要十分・シンプル」な方がありがたいです。まあ、必要な操作系まで削られていないことを祈ります。
噂ではコンティニュアス瞳AFに対応とか?EOS Rのファームアップデートも楽しみです。
しかしこれほど小さくなると、EOS M(特にEOS Kiss M)の立場はどうなるのかしら?レンズを含めた全体の小ささと、絶対的な低価格かな?
良くも悪くも気になる点は
- バッテリーはLP-E17とのこと。EOS M5と同じで、保ちは大丈夫かな?
- EVFの解像度はケチらず、EOS R同等の369万ドットぐらいは欲しいです。同じく、ファインダー倍率も。最低でも0.7倍で。
- スイッチ・ダイヤル類の固さ。
- グリップの握り具合は良さそう。
- ボタンカスタマイズの妙な制限は解除されているかしら?
- クイックメニューにISO設定が表示されることに期待。
- サブダイヤルのロックスイッチは良さそう。
あとは、噂されている「残り3本のRFレンズ」に低価格のパンケーキが含まれていることに期待しています。EOS RP+パンケーキレンズで「いつでも持ち歩けるフルサイズミラーレス!」なんて最高です。EOS RだってRF35mm F1.8 マクロIS STMをつけっぱなしですから。EOS RPもパンケーキが出たらつけっぱ確定です。
ところで、本当にフルサイズだよね?ちょっとだけ心配。
この記事は2019/02/07に公開され、152 views読まれました。