CP+ 2019間近、キヤノン新製品の噂あれこれ。
2019年02月03日
CP+が近づいて様々な噂が飛び交っていますね。
すでに(海外で)発表になったものでは断然、パナソニックのLUMIX S1/S1Rが一番の話題ですね。ライカ・パナソニック・シグマがL-mountアライアンスとしてLマウントのカメラ・レンズ・システムを出していくという。協業じゃあないな、何て言えばいいのでしょう?
S1はとてつもなく大きいです。ライカSLと比べて遜色ないのでは?パナソニック独自の高速コントラストAFは、その性能が楽しみです。
ところでLマウントシステムを買うということは「ライカレンズが使いたい」ということではないのですかねえ?LUMIXが素晴らしい、シグマのLマウントレンズがこれまでよりもっとすごい!とかになるのかしら?しばらくは様子見・・でも欲しくなるんだろうなあ(^_^
キヤノンの噂は以下の通り。
- エントリー(入門)レベルのフルサイズミラーレスEOS RPが発表される。
- 2019年中にRF50mm F1.8 IS USM(またはSTM)が出る。
- 裏面照射型DPAFセンサーが開発されている。
シェア拡大のためのエントリー機が次に出るのはキヤノンらしい戦略で「ありそう」だと思います。
RF50mm F1.8は撒き餌になるのかなあ?F1.4 IS USMが10万円以内なら、そちらが欲しいところですが。とにかくボケのきれいなレンズが欲しいです。RFは全般的にEFよりも高性能に思いますので、いずれにしても期待しています。
裏面照射型センサーは期待大ですね。高感度性能向上、オールドレンズの周辺画質改善と、良いことづくめに思います。
今、ぽちろくでEOS Rに使っているレンズは以下の通り。
- RF24-105mm F4L IS USM
- RF35mm F1.8 IS STM
- EF16-35mm F4L IS USM
- EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
- EF50mm F1.8 STM
- Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm Aspherical II
せっかくのショートバックフォーカスが活きてない(T_T
- RF14mm F4L USM
- RF16-35mm F4L IS USM
- RF50mm F1.4 IS USM
- RF85mm F1.4 IS USM
このあたり、ショートバックフォーカスによる画質向上とコンパクト化が大いに期待できるラインナップの充実を優先して欲しいです。
いやね、実際にEF16-35mm F4L IS USM+EF-Rマウントアダプターを使っていると大きすぎて(T_T
この記事は2019/02/03に公開され、30 views読まれました。