花見の季節、桜を撮りたいとEF28-105mm F3.5-4.5 USMを入手しました。
2015年03月26日
中野フジヤカメラにてABランク7,500円で
もちろん中古です。
http://web.canon.jp/Camera-muse/lens/ef/data/standard_zoom/ef_28~105_35_usm.html
同じ棚にEF28-90mm F4.5-5.6も4,280円で並んでいましたが、USMと望遠側焦点距離にひかれてこちらを購入。下取りポイントとポイントカード残高があり、支払額は2,301円でした。適度に小さく軽く、Kiss X7に取り付けたバランスも悪くありません。かっこよさではEF-S24mmよりもいいですね。
1992年発売ですから、フイルムカメラEOS5 QDの時代ですね。キットレンズだったようです。
うーん、この時代のEOSデザインは最悪ですね(^_^; もろにT90の流れです。New F-1もEOS 1もかっこいいのに。
試し撮りしてみました
望遠端105mm F5.6です。開放だと黒が締まらず滲みが出るように感じますが、1段絞るとコントラストも高く「使えるな」という印象です。
こちらは28mm開放で。
中の親父さん?おっさんの腕組みがなんとも。「鮑ステーキ」の黒に締まりがありません。APS-Cで使っているのに歪みも大きいですね。
フルサイズ換算45-168mmのズームは、花見撮影では広角側が足りません。間が空いてしまいますが10-18mmと2本持ちでチャレンジしようと思います。近接撮影はマクロ領域0.5mまでです。
この記事は2015/03/26に公開され、131 views読まれました。