EF-S10-18mm F4.5-5.6 STMは使いでがあります。
2015年03月22日
結婚式二次会パーティにて
先日、友人の結婚式二次会に呼ばれ、カメラマンしてきました。
持ち込んだのはEOS Kiss X7とEF-S24mm F2.8 STM、EF-S10-18mm F4.5-5.6 STM、EF50mm F1.8 IIと三脚。「集合写真よろしくね」とのことでしたので三脚は必須です。Kiss X7の高感度画質は感心できませんからね。
当然「EF-S24mm F2.8でお気軽スナップ中心だな」と思っていました。会場も広く、撮影には余裕があります。が、なにせ120名近い参加者。さまざまなグループ。花嫁の周りには常に人。スペースには余裕があるけれど、すぐ後ろに人が立ってしまうので意外とヒキが取れない。
24mmをあっさりあきらめEF-S10-18mm F4.5-5.6 STMに付け替えてからは、ついに24mmに戻したのは解散時という体でした。50mmは1回も出番無し。花嫁さんを背景ボカしてきれいに撮るとかいうヒマはありませんでした。
あまりシビアに人数数えないでくださいね(^_^;
新郎新婦にはフル解像度データをプレゼント。ISO200で、三脚を立てて撮ったらちゃんと誰の顔か分かりますね。
もう一枚も三脚で・・・ところが被写体ぶれしてしまいました。1/3秒程度のシャッタースピードだと「動かないでねー」ということになります。
会場は明るめとは言え、ISO3200でF5.6・1/60〜1/125秒がやっとです。10mm側(16mm相当)ではストロボが使えません。Kiss X7がもう少し高感度に強いとパーティスナップでもっとEF-S10-18mm F4.5-5.6 STMを使えると思います。
お散歩で超広角
10mmで一番夜とこんな感じです。沈丁花の香りが息苦しいぐらいです。
同じ位置から18mm。
最短撮影距離が短いとはいえ、マクロ的に使うのは難しいですね。
曇り空が難点ですが、もっと開けたところで天気のいい日に撮ったら良さそうです。
ユキヤナギ、好きなんです(^_^
ペンペン草も大好きです。どうしてこうチミチミした花が好きなんだろう?
こちらはあえて超広角らしさを抑えて撮ってみました。
フルサイズ使いなら、EF16-35mm F4L IS USMがいいですね。カメラ初心者はえてして望遠を欲しがるものですが、標準→広角→超広角を優先した方が楽しいし使い出がありますよ。望遠は本当に必要になった時に買えば良しと。
桜が咲いたらまた試してみましょう。
カメラマンです。
この記事は2015/03/22に公開され、29 views読まれました。