Zeiss JENA Flektogon 35mm F2.4到着しました。
2015年10月21日
初・自分のツァイス
これまで持っていたヤシコンのプラナー50mm、85mm、ディスタゴン28mmはあくまでも借り物です。今度は時前のツァイスです!イエナ(東ドイツ)ですけど(^_^;
このレンズ、オールドレンズでは定評がある物で、曰く
- 現代のレンズと遜色ない解像力。
- 美しいボケ。
- ツァイスらしい高いコントラストとこってりした色乗り。
あまりにまともで「つまらない」とも言われるそうです。
しかし、とても私の好みです。
最短撮影距離は20cm!これが素晴らしい。インダスターと違い、絞りにはクリック感があります。
撮ってみました。
とても素直なボケ方だと思います。
「こってりした」というほどの色乗りではないような?
右上の像の流れが気になりますが、他のカットでは出ませんでした。色乗りは良いけれど、そこに少しクスミが入っていると言えば良いのかな?実際に目で見た印象に近く感じます。
金属の質感もよく出ます。RAW現像時、彩度等一切調整していません。
大勝軒いぶきの熱盛り。テーブルフォトはお手の物です。
そういえばいぶき、「大勝軒のれん会」のポスターが外されていました。
この記事は2015/10/21に公開され、224 views読まれました。