一眼レフスタイルのミラーレス:ライカSLがリーク。
2015年10月21日
画像は元記事をご覧ください。
http://www.mirrorlessrumors.com/look-here-first-images-of-the-new-leica-sl-with-lenses/
最後まで判明しなかったマウントはTマウントだったのですね!ライカT(APS-Cミラーレス)と同じ、つまりソニーのNEX-5→α7路線と同じ流れです。カタチまでα7と似ていますね。妙にノッペリと言うか(^_^;
レンズは
- Zoom 24-90mm f/2.8-4
- Zoom 90-280mm f/2.8-4
- Fixed focus 50mm f/1.4
1.4/50が巨大です!ズームは、あまり無理をしない明るさなのがライカらしいですね。
EVFは400万画素。これはすごいなあ。リフレッシュレートは60fpsということですので、それほど高くないかしら?どんな見え方がするのか、一度は見ておきたいものです。EVFも一昔前のセンサー並みの解像度になったんですね。
カメラ界の大御所がついに本気のミラーレスを出したということは、キヤノンもニコンもいよいよ黙ってはいられないでしょうね。
EOS Mのフルサイズは出るのか?
EOS MのEF-Mマウントはフルサイズに対応しているか?が最大の鍵です。
物理的にフルサイズセンサーが入るか?入るとしても光学設計的に問題は無いのか?
まあそのあたりは「フルサイズは無理!」と言われていたEマウントでもα7が出ましたので、いくら考えても分からないことです。
それとは別に気になっていることが。
EOS Mシリーズのレンズ取付指標位置が向かって左に10度ほど傾いていますね(12番)。
EF-Sレンズも、フルサイズ機には取り付けられないように指標位置が向かって右に傾いています。しかも「白い四角」で。
「レンズ取付指標は明るいところでは目立つように赤で、暗闇でも操作できるように立体で」とキヤノンのウンチクで聞いたことがあります。現行のEOS Mの指標は白。これで四角い指標だったら「プロ用フルサイズ機は赤丸で出るぞ!」と言い切れるような気がします。
- マウント口径自体はフルサイズに対応できそうですが、電子接点のある段が完全に邪魔ですよね。ところで電子接点も傾いてる。
- フルサイズEOS Mは電子接点が増えてセンター合わせになり、段は無くなる。
- 増えた電子接点はEFレンズを像面位相差でAFを高速に動かすために使う。
とか?ちょっと妄想してみました。
CP+2016でお目見えかなあ?CP+のプロデュースやってるヤツ(某モテ男)に聞いてみようかしら(^_^?
この記事は2015/10/21に公開され、18 views読まれました。