撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMをEOS M5でも使ってみたレビュー。
2017年01月08日
EOS M5にもEF50mm F1.8 STMをマウントアダプター経由で取り付けて使ってみました。
望遠レンズみたいに見えますが、フルサイズ換算80mmですから、まあそうですね。
まさしく「切り取る」感が強いです。
本来の画角の真ん中だけを使っているので、歪みはまったく感じられません。
このような画を撮ろうとすると、かなり後ろに引かなければなりません。
主題を引き立たせるボケは大得意です。
しかしボケ味はけっこううるさいですね。モヤモヤっとした感じ?EOS Kiss X7で撮った時より高解像度な分、気になります。
成増のムメイロウ。かっこいい看板なのに「アルバイト募集」の張り紙で台無し(^_^;
金属と木目の質感がよく出ています。
どうしても吉野家の牛丼が食べたくて!
かなりのけぞって撮っても、これぐらい大きく写ってしまいます。
ここ、一度食べてみたいなあと、早10年以上?
優しい色もちゃんと表現しています。
あえての逆光。太陽を直接入れてはいませんが、ポヤッポヤです。でも、左下の花の色は白っちゃけていないので、II型に比べれば逆光にも強くなったかな?
やはり太陽を直接入れてはいない逆光です。露出補正必須ですが、EOS M5なら勘ではなく見て確認して補正できて便利ですね。
前後のボケを盛大に取り入れてみました。前ボケが透明にも見えてキレイです。
EOS Kiss X7のセンサーよりもかなり良いです。
開放ですが、合焦部分は実にシャープです。睫毛のコントラスト低下もありません。立派。
大勝軒いぶきに初詣。
狭いカウンターで撮ると、全体が入りゃあしませんね(^_^;
EOS M5で使ったEF50mm F1.8 STMは、メリットはEOS Kiss X7で使った時と同じ。ただしセンサーが良くなったおかげで弱点がさらけ出されますね。
「じゃあ、もっと良い50mmを!」というと、みんな大きくて重いのです。EF50mm F1.8 STMはバランスが良くて安いレンズ、シビアに考えなければ万人におすすめと言えるでしょう。
さて。
とにかく寒い一日でした。なので豚汁を作りました。具だくさんです。
豚肉・生姜・ごぼう・にんじん・大根・しめじ。胡麻油で炒めて酒・味醂・塩・胡椒たっぷり・醤油をふって、水を足して茹でます。灰汁をしっかり取って豆腐とネギを後入れして味噌を溶きます。針生姜をのせて七味をたっぷり。
喰ってる途中でセーターを脱ぎました(^_^
温まる物と言えばあと、茶碗蒸しですね。
毎度、銀杏の殻を割るのが大変で道具を探していたのですが店頭に無く。ネットで探したらすぐに見つかりました。で、今日届きました!操作感がとても気味良いです!これからはもっと気楽に茶碗蒸しが作れるぞ〜!
【メール便で180円】◎クローバー印 赤柄ギンナン割り器 全長140mm (ぎんなん割) 古沢製作所製≪日本製≫
価格:1026円(税込、送料別) (2017/1/8時点)
注文時、メール便(送料180円)を選んだつもりでレジに進むとヤマト便にリセットされてる??と妙なことがありましたので、そこはご注意を。
この記事は2017/01/08に公開され、117 views読まれました。
はじめまして。
この記事を参考に、年末にEOS M6とEF50mm F1.8 stmを購入いたしました。
はじめは思ったように上手く撮れないものですね。
今後もブログを参考に、徐々にカメラで上手く撮影できるようになっていきたいです。
はじめまして(^_^
これ読んで購入なんてうれしい限りです(^_^
50mm(フルサイズ用の標準レンズの意味ね)が大好きでたくさん手を出していますが、「お買い得」という意味でこれ以上のレンズは無いですね。
最高ではないけれど、十分に楽しめるという。
しかも軽いのでどこにでも持って行けます。乱暴に扱っても安心だし(^_^;
いっぱい撮ってくださいね〜