炎天下のライブ撮影@秋ヶ瀬フェスwizオリンパスOM-D E-M1 Mark II、防滴で良かった!

炎天下のライブ撮影@秋ヶ瀬フェスwizオリンパスOM-D E-M1 Mark II、防滴で良かった!

8月6日、原爆の日。

埼玉県志木市(の外れなんだね)秋ヶ瀬公園で行われた「秋ヶ瀬フェス」につるみー率いる金町タイマーズが出演、観に行きました。ライブとしては初めての場所だし、「明るい所で使うオリンパス」も試してみたかったのでOM-D E-M1 Mark IIを持ち出しました。ボディ1台レンズ一本で身軽ですしね(これ重要)。

https://www.akigasefes.com

詳しいことは分かりませんが、市民イベントのようです。飲み屋で「面白いことやろうぜっ!」と盛り上がってやっちゃった的な(^_^?手作り感満載で、そして楽しいです。

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金町タイマーズはRCサクセション&忌野清志郎トリビュートバンド、12時からの出演です。竹林ステージ!前日に作ったらしい、みごとなステージ!

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とっても涼しそう(^_^

が、つるみー曰く「死ぬほど暑いよ!」www

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観てる方からすると「ステージは日陰でいいなあ」(^_^;

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ベースのカエルさんはいつ倒れてもおかしくなさそうです。

客席は、ヒット曲オンパレードとあってノリノリです。

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さて。

相変わらずOM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROのAFは絶好調です。ビシビシと顔認識してくれます。そう、こんな顔でも。グラサンかけてるわ、人間じゃないのはいるわ!なのに。

そのかわり、一度外すと戻ってきません。ある意味「迷わない」。

これって潔くていいかも?

RAWで撮影しましたが、上がった写真はそのままでは

  • 黒のしまりが浅い。現像時に-50以上下げています。
  • 彩度低め、しかし上げると急に高くなる。各色単独で調整した方が良さそう。
  • 色味が全体に甘め。
  • さすがにフルサイズEOSと比べるとラチュード(ダイナミックレンジ)狭めな印象。シャドウを明るくすると、かんたんにHDRっぽい画像に印象になってしまいます。

やはり画作りがオリンパス流という印象ですね。しかし悪い印象ではないです。インパクト強め。

私の体調の問題でカメラがびしょ濡れになるほどの大汗をかきながら撮影しましたが、防塵防滴(防水ではない)は実に安心感がありました。

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秋ヶ瀬公園、会場の周辺はこんなにのどかです。

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この2枚は車に積んでおいたEOS 6D+Milvus 2/50M。色も表現もまるで違いますね(^_^

この記事は2017/08/06に公開され、30 views読まれました。

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