今さらα7(無印)ボディのみ入手、Eマウントレンズも持っていないのに!
2015年08月11日
なんのかんので4台目のEマウントマシン
最初に手を出したのはNEX5(無印)でした。生来のソニー好き!キットレンズが単焦点16mm F2.8というのもツボでした。顔認識の高速AFで、ノーファインダーでライブ撮影をしました。
これをNEX7に代替え。メインレンズは16mmよりも30mmマクロになりました。やはりファインダーがあるのは良いものです。APS-C2400万画素センサーは、レンズが良ければ素晴らしい画質でした。ところが「録画」ボタンの位置が最悪でした。ぶらさげて歩いているだけで身体にぶつかってREC状態になったりします。現在はファームアップして録画ボタン機能をオフにできますが、この機能、告知だけされてなかなか配信されませんでした。
そんな時にNEX6が出て代替え。操作感はNEX7より好みです。ところが1600万画素センサーはどうにも好みでない・・。
いろいろと揃ってきたEマウントレンズともども全て手放し、手元にはマウントアダプタのみが残りました。
本体のみ
今回やってきたのはα7(無印)の本体のみです。なんと最安値はヨドバシカメラでした。ポイント分を考えると、価格.comの最安値よりも数千円安価でした(たぶん底値)。
α7というかEマウントシステムというかソニーのカメラには「レンズ・ダメじゃん!」な感想を持っているのですが、仕事で特殊な古いレンズを使う必要があり、その母艦として選びました。
16mm F2.8の描写は甘くてパッとしない。30mmマクロはマクロといいながら近接撮影時の画質低下がひどい。16-50mm電動ズームにいたっては「まともな画質に調整すらできない」ほど酷い感想を持ちました。この3本だけで評価してはいけないのですが、とにかく悪印象を持ってしまったのです。高いレンズはいいのあるらしいんですけどね(^_^;特にAマウントはコアなレンズがあって、使ってみたいと思わされますね。
まずはヤシカ/コンタックス・ツァイスPlanner 1.4/50
仕事で必要なのは古い超広角やMマウント・Lマウントなのですが、まずは手持ちでプラナー50mm F1.4を。ちょうどマウントアダプターもあります。
このプラナーは先輩からの借り物です。RTSとともに購入したというのでAEタイプですね。
お散歩カメラ・ライブ撮影に使う予定は無いので、ここではマウントアダプター遊びに絞って報告していきたいと思います。ソニーのフルサイズ2400万画素は初めてなので、画質が楽しみです。
この記事は2015/08/11に公開され、30 views読まれました。