EOSの隠し玉、6000D。
2015年05月23日
妄想です
6Dは60Dのサイズにフルサイズセンサーを押し込めたわけで。
8000Dのサイズにフルサイズセンサーを押し込めて、フルサイズ初のペンタダハミラーにしたら、これは6000Dでは?!と、ふと思いました。
フルサイズが欲しい人はなにも「立派なカメラ」が欲しいわけではなく、写りの良いフルサイズ用レンズを本来の画角で使いたかったり、何よりフルサイズの余裕ある画質が必要だったりするわけです。場合によってはペンタプリズムの快適な見え方を犠牲にしても、小さく軽いのが欲しいということもあるのでは?(私がそうです)
さすがにあのサイズに押し込めるのは大変なので、機能は削りましょう。
- まずは連射。今時秒間3コマ!
- バリアングルモニターは無し。軽く小さくという目的からしても不要です。
- メディアはSDオンリー。
- バッテリーはLP-E17、KISSクラスで。
- 動画、いらないんだけどなー。
逆に絶対欲しいのは
- RGB+IR測光センサー。
- 17点以上のAFポイント。
- 色認識AF。
- 2400万画素クラス。
これに新型のEF50mm F1.8 STMつけたら魅力的じゃありませんか?もちろん、EF40mm F2.8 STMならもっとコンパクトです!
「ミラーレスの方が」という意見もあると思いますが、やはりまだまだミラーレスは一眼レフの代わりにはならないなあと思っています。
もちろん、6Dの正常進化版も用意してもらって(^_^;
新型50mmがあまりに良いので、妄想がふくらみました。
この記事は2015/05/23に公開され、33 views読まれました。