EOS Mシステムに関するいくつかの噂。
2016年12月20日
http://www.canonrumors.com/some-eos-m-system-information-cr2/
- EF-M 18-55mm f3.5-5.6 IS STMはディスコンになるだろう。
- EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STMはアジア圏でよく売れている。
- Higher End(ハイエンドとは言っていない)のズームレンズは15-85mm f/3.5-5.6 IS STMのようなものになる。F値一定のズームは近い将来には出ない。
- 最低一本のプライム(高級)レンズが出る。しかし3本のレンズがテストされている。
まあ「ありそうな話」ですね(^_^;
私はまだテスト使用中ですが、EOS M5はEOS一眼レフのサブマシンではなく、違う系列のカメラに思えてきています。
一眼レフの代替としてのミラーレス一眼ではなく、旧来のコンパクトで高性能で分かりやすいレンズ交換式カメラのようです。
するとあまり大きなレンズは用意されないでしょうね。それよりもEF-M30mm F2 (nano)USMとかをコンパクトサイズで出してくれたらうれしいなあ。今はIS付が当然になっていますが、ここはあえてコンパクト化と大口径化を優先してIS無しで。
15-85mm F3.5-5.6 IS STMは当然の流れでしょうね。まるっきりEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMと同じですが。キヤノンは頑として18mmスタートのキットレンズにこだわっていますが、15mm(フルサイズ換算24mm相当)の方が使いでがありますから。こいつは多少長くなっても沈胴はやめてね(^_^;また、望遠側F5.6は確保して欲しいものです。フルサイズ換算で24-136mm相当ですから、かなり使えるレンズになると思います。できればナノUSMを採用して欲しいものです。STMは「レンズスリープ」するので、ライブ撮影ではけっこうイライラするのです。
F値一定のズームは、ミラーレスではフルサイズ機が出るまでは出さないでしょうね。それよりコンパクト化優先で攻めてくるかと。ソニーと同じ道は行かないよ、ということでしょう。
そもそも!!!!
EF-SにもF値一定のズームが無いんですよ!!!!!!
EOS Mシステムに注力する前に、EOS 7D Mark IIで本気で使える標準/広角ズームを出してくれ〜!これは多少大きくてもかまわないので、願わくばEF-S15-75mm F4 IS USMのような。望遠はEFレンズを使えば良いのですが、広角〜標準は換算倍率が高い(1.6倍/他社は1.5倍)のでねえ。
/*ところで。
ぽちろぐ本文を字詰めしてみました。読みやすいですか?読みにくくなりました?CSSに以下を追加しています。
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letter-spacing : 1px;
やっぱり読みにくいので止めました。*/
関係ないけど、新宿大ガード下で見つけた、オブジェ?こういうシーンでEOS M5(ミラーレス)は的確に露出補正できますね。
この記事は2016/12/20に公開され、30 views読まれました。