SONYブースが2倍になって奥に移動?!CP+2017について小耳に挟んだ噂と期待。【追記あり】
2017年02月04日
カメラと映像の祭典CP+2017が、いよいよ2月23日からパシフィコ横浜で始まります。
私は23日のプレスタイムに参戦です。
カメラ
先日聞いた話では「SONYブースがこれまでの2倍の広さになって、奥(これまでのキヤノン・ニコンの位置)に移動する」とのこと。相当本気な製品を出してくるのでしょうね?
ネットで話題になっているのは
- α7IIIまたはα9
- α77III
- FE400mm F4
あたりですが、さらに隠し球があるのでしょうか?
最近はあまり話題になっていない入門機、α3000クラスに高性能機を投入なんてことがあれば面白いですね。また中判機の噂も出ては消え出ては消えしているので、ブースサイズから想像すると「大発表!」なんてこともあるかもしれませんね。
キヤノンは
- EOS6D Mark II
- EOS77D(8000D後継機)
- EOS Kiss X9i
が確実視されていますね。私の期待はもちろんEOS Kiss X7 Mark IIです。
さらにここに来てEOS M6という噂もあります。M5の後継ということは無いと思う(思いたい(T_T)のですが、どんな物でしょう?M10の販売が好調のようなので、同系統だと思いますが。
ニコンはDLシリーズの発売決定があるかな?他は順当にD750・D810・D610あたりの後継機でしょうか?
ペンタックスはフルサイズ対応レンズを揃えるのが順当なところでしょうか。
フジは中判機を発表していますので、そのお披露目ですね。
オリンパスはOM-D EM-1 Mark IIを出したばかりで、かつ評判もとても良いので、それ推しですね。
同じくPanasonicはGH5ですね。
こんな時でもないとなかなか触れないライカSLは、ぜひ見ておきたいと思います。
レンズ
コシナは今回も全レンズを並べて試写させてくれるでしょう。狙い目のマウントを持って行かないと、です。
シグマは、そろそろAPS-C用の本気レンズを出して欲しいと思っています。15-100mmとか。キヤノンのLレンズに相当するような。あと、24-70mm F2.8 OSは確実のようですね。
タムロンは新シリーズが好評のようです。次はどんな焦点距離を出してくるでしょう?
忘れちゃいけないトキナー、けれど気になるレンズも見当たらないトキナー(T_T SAMYANG製品が充実してきていますが、そちらに注力するのかなあ?
中華レンズコーナーは昨年まで隅っこでしたが、最近の動きを見るともう少し拡大しそうですね。AFモデルも増えてきたし。コンパニオンのお姉さん並べて撮影会なんてやりそうな気もします(願望)。
アクセサリー
先日来、電波ワイヤレスリモートのストロボが俄然欲しくなっているので、こちらも要チェックです。
ドローン・アクションカムは今年もにぎやかでしょう。私も興味はあるのですが、正直手がまわりません。
この記事、まだまだ更新します。
追記
http://www.nikon.co.jp/news/2017/0213_dl.htm
ニコンDLシリーズが、ここに来て発売中止決定だそうです。CP+直前の大ニュースがこれとは悲しいです。
追記
東芝FlashAir新型発表。
シグマが新レンズを一気に4本(それ以上?)発表。
- 135mm F1.8 DG HSM Art
- 14mm F1.8 DG HSM Art
- 24-70mm F2.8 DG OS HSM Art
- 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
この記事は2017/02/04に公開され、14 views読まれました。