謎の、ハッセルブラッド・ショートストラップによる首掛け。ファッションでしょうか?
2015年06月02日
写真は拾いモノで、イメージです
http://totugekiqueen.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-058d.html
最近たびたび見かける、ハッセルブラッド500系(500C/503等)を短めのストラップで首掛けしている若者。
最初に見かけたのは吉祥寺の帽子&バッグ屋さんにて。店主と話し込んでいる20代男性が、500Cにプラナー80mmと思われるレンズを付けて首からぶら下げていました。そのストラップが短い!下向きのレンズ先端がみぞおちのあたり。ファンダーは当然(?)ウェストレベルファインダーです。・・・・撮れないよ?覗けないよ?
お次も吉祥寺で、ヨドバシカメラの家電売り場。たぶん中学生男子。まだ小さな身体に不釣り合いに大きなハッセル。やはりストラップが極端に短い。
もひとつ。銀座で歩いてた。20代後半と思われる男性。
ペンダントにしては大きすぎるし、カメラ男子と呼ぶには写真を撮りそうもないし(カメラを構えることが不可能なストラップの長さ)。
みんな服装をバリバリ決めてました(^_^ たぶんファッションなのでしょうねえ。
これを機にブローニーフイルムの入れ方だけでも覚えてくれたらいいのにね。
ウェストレベルファインダーのハッセルは露出計無しですが
今はスマホの露出計アプリがありますね。
どれも内蔵カメラで撮影してその露出情報を表示するタイプです。
画面デザインがクラシックなのが面白いですね。指針式など、読み方が分からない人も多いと思われます。でも、それがいいんだろうな。
この記事は2015/06/02に公開され、193 views読まれました。
撮る時は首からストラップ外すんでしょ。普通に考えれば。
人を馬鹿にしたいのでしょうが
、もっとよく考えてから書きましょうね。
私もハッセルで写真やってます。
私はこの記事書いた人が無知でハッセル使ったこと無いんだなーって思いました。
理由はハッセル使って人物を手持ちで撮れば分かります。
ピント合わせの時、どう覗く?ブレさせないために、どう構える?
短いストラップの首掛け、私はしませんが一つの工夫である事は確かだと思いますね。